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記事ID : 41966
研究用

AAT Bioquest NEWS 2021年 4月号_4アポトーシス誘導剤スタウロスポリンとカンプトテシンの比較: メカニズムとパフォーマンス

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細胞生存の研究では、効果的なコントロールが不可欠です。アポトーシスや細胞のライフサイクルの研究している研究者にとって、それは多くの選択肢があります。 ネガティブコントロールは、手順に沿って簡単に実行できますが、ポジティブコントロールにはいくつかのバリエーションがあります。

非常に特殊な実験条件を除けば、スタウロスポリンとカンプトテシンは、細胞にアポトーシスを誘導するためのポジティブコントロールとして最も広く使用されています。では、どちらが「良い」のでしょうか?

実験自体が、どちらが理想的な選択であるかを決定します。これらの細胞経路阻害剤は、メカニズム、有効濃度、シグナルが異なるため、どのような細胞プロセスを研究するか、またどのように測定するかによって、可能な限り明確な結果を得るためのどちらかを選択する必要があります。より具体的な比較情報は右表をご覧ください。時間的制約のある多くの研究者はアポトーシスアッセイキットを選択しますが、使用前にこれらの構成品の特徴を知っておくことは重要です。

  スタウロスポリン カンプトテシン
構造 スタウロスポリン カンプトテシン
分子量 466.53 348.4
由来 Streptomyces taurosporesaの培養液から分離されたアルカロイド C.acuminateから単離された細胞毒性のある植物性キノリンアルカロイド
作用メカニズム プロテインキナーゼの阻害。スタウロスポリンは、ATPがキナーゼと結合するのを防ぎ、細胞が細胞周期のS期に入ることを防ぐ。 カンプトテシンは、トポイソメラーゼIを阻害し、DNA損傷を引き起こすことで、アポトーシスを引き起こす。
作用濃度と時間 0.2 - 1µM, 4時間 10 - 20µM, 4-6時間
DAPIチャンネルへの干渉 低いバックグラウンド蛍光 高いバックグラウンド蛍光

Resources & Information

アポトーシスシグナル伝達経路

図.
外因性および内因性のアポトーシスシグナル伝達経路

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商品情報

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ReadiUseTM Staurosporine * 1 mM DMSO stock solution*詳細データ ABD 80050 100 UL
¥21,000
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【関連情報】

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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