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記事ID : 34954
研究用

多重蛍光解析の利用に!青緑色蛍光カルシウム指示薬カルシウム指示薬 Cal-500™

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Cal-500™ は、バイオレットレーザー光で励起する青緑色蛍光カルシウム指示薬です。

その励起波長はフローサイトメトリーのバイオレットレーザーと一致するため、フローサイトメトリーでのカルシウム応答測定が簡便になります。また、蛍光顕微鏡やマイクロプレートリーダーを用いたカルシウム応答の検出にも有用です。Cal-500™の蛍光強度は、カルシウムに結合することで64倍に増幅します。

使用目的

FITC, Alexa Fluor® 488, GFP 検出波長や赤色蛍光プローブとの多重解析に

仕様

品番 品名 Ex (nm) Em (nm) Kd (mM)
20410  Cal-500T™, potassium salt 390 500 303
20412  Cal-500™ AM 390 500 303

製品データ

Cal-500(TM) AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞の細胞内カルシウム応答
図.1 Cal-500™ AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞の細胞内カルシウム応答 (蛍光マイクロプレートリーダー解析)
CHO-K1細胞のATP投与量に応じた細胞内カルシウム応答をCal-500™ AM (品番20410) を使って測定した。細胞に Cal-500™ AM を添加し、37℃で60分間培養した。その後、FlexStation® を使って様々な濃度のATPを細胞に添加し、蛍光量を測定した。

プロベネシドを添加した Cal-500(TM) AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞内在性P2Y受容体の細胞内カルシウム応答
図.2 プロベネシドを添加した Cal-500™ AM による、ATP刺激したCHO-K1細胞内在性P2Y受容体の細胞内カルシウム応答 (蛍光顕微鏡観察)
CHO-K1細胞を96 well 黒壁/透明底コースタープレートに播種 (40,000 cells/100 µL) し、一晩培養した。プロベネシドを添加したHHBSにCal-500™ AMを溶解し、これを100 µLずつ添加した後、37℃で60分間培養した。その後、色素導入培地を200 µL HHBSで置換した。405 nm と465 nm のロングパスフィルターをセットした蛍光顕微鏡 (Keyence) を使って、50 µL の 10 µM ATP 添加前後の画像を撮影した。

Cal-500(TM) AM による、ATP刺激した CHO-K1細胞の経時的細胞内カルシウム応答
図.3 Cal-500™ AM による、ATP刺激した CHO-K1細胞の経時的細胞内カルシウム応答 (フローサイトメトリー解析)
ATP刺激した CHO-K1細胞の細胞内カルシウム応答の継時的な変化を Cal-500™ AM (品番 20410) を使って測定した。細胞に Cal-500™ AM 色素を添加後、37 ℃で 60 分間培養し、10 µM ATPを添加した。
左:ベースラインを取得し、残りの細胞はATP添加後、経時的に応答を測定した (NovoCyte™ 3000フローサイトメータを使用)。グラフ上の矢印はATP添加時点と実際の分析時点を示している。
右:時間依存性蛍光変化。時間はATP刺激に相対し、時間0 が刺激時間を示し、初期検出点は刺激から〜30秒である。

商品リスト

Cal-500™

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Cal-500TM, potassium salt詳細データ ABD 20410 10*50 UG
¥41,000
Cal-500TM AM詳細データ ABD 20412 10*50 UG
¥41,000

【関連情報】

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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