商品情報

記事ID : 39384
研究用

同一サンプル中の複数の抗原特異的T細胞を特定dCODE Dextramer® (HiT)

このエントリーをはてなブックマークに追加

免疫反応は複雑であり、必ずしも1つの抗原または単一の細胞表面マーカーに限定されるわけではありません。 ヒトT細胞レパトアは膨大で、107を超える異なるT細胞受容体 (TCR) から構成されており、それぞれがペプチドの最大106の配列変化を検出することができます。TCRレパトアの極端な多様性は、分析上の課題であり、一度に複数のパラメーターを測定できるT細胞モニタリングアッセイが必要です。

使用目的

dCODE Dextramer® (HiT) は、Dextramer に提示される MHC-ペプチド特異性をコードする独自のDNAバーコードが付着しています。細胞結合性 dCODE Dextramer® (HiT) 分子上に提示される MHC-ペプチドの特異性は、PCRや付着したDNAバーコードのシークエンスにより同定が可能です。

dCODEデキストラマー®試薬はマルチプレックス用に設計されており、同一検体中の異なるT細胞特異性の同定が可能です。個別化された dCODEデキストラマー®ライブラリーを作成することにより、患者のT細胞レパトアをプロファイリングし、T細胞免疫に関する新たな理解を得ることが可能になります。

dCODE Dextramer(R)(HiT)

dCODE Dextramer® グレード

dCODE Dextramer®
グレード
特徴 用途 品質コントロール サイズ
Gold
IMX_Gold.jpg
MHC-ペプチド複合体を提示するdCODE Dextramer®試薬。MHC Iおよび MHC IIが利用可能です。利用可能な対立遺伝子のリストはこちらです。
  • 少数の抗原特異的T細胞集団のモニター
  • 臨床試験でのT細胞応答の評価
  • エピトープ発見の知見統合
ペプチドローディングは品質管理され、100%保証 25、 50、150 テスト
Explore
IMX_Explore.jpg
MHC-ペプチド複合体を提示するdCODE Dextramer®試薬。利用可能なMHCI対立遺伝子:A * 0101、A * 0201、A * 0301、A * 1101、B * 0702、B * 0801
  • 多数の抗原特異的T細胞集団のスクリーニング
  • T細胞エピトープの発見
  • ネオ抗原スクリーニング
ペプチドローディングは品質管理されていません
  • パネル (16、32、48、64、80、96、n x 96)
  • 10、25、50 テスト
dCODE® Klickmer ビオチン化分子を結合するためのアクセプター部位を持つ dCODE Dextramer®バックボーン
  • 抗原ペプチドローディング
  • B細胞研究
- 単一試薬もしくはパネルとして提供可能です。

 

見積依頼

参考文献

  1. Bentzen AK, et al. Large-scale Detection of Antigen-Specific T Cells Using peptide-MHC-I Multimers Labeled With DNA Barcodes. Nat Biotechnol. 2016 Oct;34(10):1037-1045

 

【関連商品】

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ


© COSMO BIO