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研究用

受託サービスから細胞株やキットまで核内受容体研究をトータルサポートPathHunter™ 核内受容体受託サービスおよび細胞株・キット
DiscoverX社;核内移行または、核内コファクターとの複合体形成を検出できる細胞ベースアッセイの受託サービス

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背景

核内受容体(Nuclear Hormone Receptor, NHR)は、甲状腺ホルモンやステロイドホルモン、ビタミンA・Dなどの脂溶性ビタミンと結合し、標的遺伝子の転写レベルを調節するタンパク質の総称です。現在までに48種類のヒトの核内受容体が同定され、それぞれが細胞の分化、脂質代謝や癌など多くの生命現象に関与していることが知られています。
DiscoverX社では、NHR核内移行の検出系およびNHRとco-Factorの複合体形成の検出系の2種類のセルベースアッセイを構築しており、それぞれのアッセイ系の 細胞株およびキット の販売や、網羅的な核内受容体のスクリーニングにも対応した 受託サービス を提供しています。

原理

PathHunter™ NHRTRANS Assays 原理

PathHunter[TM] Nuclear Translocation Assay Format原理
Fig.1 β-ガラクトシダーゼ酵素を二つに断片化し、Small fragment (ProLabel, PL)を全長の核内受容体のC末端に結合して細胞質内に局在させ、Large fragment (EA)を細胞核内に局在させます。 核内受容体はリガンドが結合することにより二量体化して核内移行を起こしますが、核内受容体が核内に移行すると2つのPKおよびEA酵素断片が隣接し活性型β-ガラクトシダーゼ酵素が再構成されます。この活性型β-ガラクトシダーゼ依存的な基質分解の化学発光シグナルを測定することにより、核内受容体の核内移行に対する化合物の作用を特異的に同定することができます。

PathHunter™ NHRPro Assay 原理

NHR Protein -Protein Interaction原理
Fig.2 NHRPRO アッセイは、PathHunter™ NHRTRANS Assay とは異なるSmall fragment (ProLink, PK)を全長の核内受容体のC末端に付加し、Large fragment (EA)を核内に局在するco-Activator / co-Repressor(転写制御の活性/抑制に重要)に付加して発現させます。リガンドの結合により核内受容体が核内移行すると、co-Activatorあるいはco-Repressorと複合体を形成するため、2つのPLおよびEA酵素断片が隣接し活性型β-ガラクトシダーゼ酵素が再構成されます。この活性型β-ガラクトシダーゼ依存的な基質分解の化学発光シグナルを測定することにより、核内受容体の核内移行およびco-Factorとの複合体形成における化合物の作用を特異的に同定することができます。

特長

【製品特長】

  • 化合物のスクリーニングやプロファイリング、構造探索に最適(Fig. 3)
  • Full-length のNHR により、アロステリックモジュレーターやインバースアゴニストの評価も可能(Fig. 4)
  • 簡便・洗浄不要・ワンステップ・HTS対応可能セルベースアッセイ
  • 16-24時間の短時間培養により、細胞毒性を低減
PathHunter(R) NHRPROと NHRTRANSアッセイデータの比較
Fig.3 PathHunter® NHRPROと NHRTRANSアッセイデータの比較
グルココルチコイド受容体(GR)の阻害薬として知られているMifepristone (RU-486) を、PathHunter NHR 2つのアッセイで比較した結果、PathHunter® GR NHRTRANS Assayにおいて、Mifepristoneの阻害作用は全く観察されず(A)、PathHunter® GR NHRPRO Assayにおいては、co-Activatorのリクルートがブロックされることにより、アゴニストであるデキサメタゾンの反応は完全に阻害された。
Agonist profiling of Estrogen related receptor alpha
Fig.4 Agonist profiling of Estrogen related receptor alpha (panel A), antagonist profile of glucocorticoid receptor (panel B) and Inverse agonist of Estrogen related receptor alpha (panel C) are presented here.
drx_20120322_06.jpg
Fig.5 薬物代謝と輸送に関わる核内受容体の評価

【受託サービス特長】

  • 核内受容体に対する化合物のオフターゲット試験やライブラリィスクリーニングにも適用可能
  • 目的の核内受容体に対する化合物のプロファイリングや構造探索に最適
  • 高感度・低バックグラウンドのHTSアッセイ

【サービス概要試験条件】

(1) 自由選択サービス
  • 納期:被験サンプルが現地到着後約4週間
  • 試験モード:Agonist, Antagonist, Positive Allosteric Modulator(PAM), Negative Allosteric Modulator(NAM), Inverse Agonist mode

<試験条件> ご要望の試験濃度、試験mode、ターゲット数をご選択頂けます。(N=2)

  • nhrELECT
       核内受容体ターゲットリストから自由に選択可能なプロファイリング
       アゴニスト、アンタゴニスト、インバースアゴニストモードでの解析
  • nhrE/IC50 ELECT (IC50/EC50)
        EC50、IC50の算出(10点、3倍希釈系列の用量反応曲線)
  • NHR scan Library
      化合物ライブラリのスクリーニング
(2) パネルサービス

<試験条件>

  • ターゲット数:19 (詳細は下記ターゲットリストを参照ください)
  • 試験モード: Agonist, Antagonist mode
  • N=2
  • 納期:下記パネルスケジュールを参照 (最新スケジュールはお問合せください)
[2019年パネルスケジュール]
化合物送付期限(メーカー必着) 試験結果送付予定日
2020年2月7日 2020年3月11日
2020年3月20日 2020年4月22日
2020年5月1日 2020年6月3日
2020年6月12日 2020年7月15日
2020年7月24日 2020年8月26日
2020年9月4日 2020年10月7日
2020年10月16日 2020年11月18日

※パネルスケジュールは変更になる場合がございます。

【ターゲットリスト】
TARGET PRODUCT DESCRIPTION 細胞株 キット サービス
パネル カスタム
NUCLEAR TRANSLOCATION ASSAYS
AR Androgen Receptor  
GR Glucocorticoid Receptor  
LXRα Liver X Receptor alpha    
MR Mineralocorticoid Receptor    
PRβ Progesterone Receptor beta  
PROTEIN INTERACTION ASSAYS
AR Androgen Receptor
ERα Estrogen Receptor alpha  
ERRα Estrogen Related Receptor alpha
FXR Farnesoid X-activated Receptor
GR Glucocorticoid Receptor
LXRα Liver X Receptor alpha
LXRβ Liver X Receptor beta
LXRβ-NCoR1 Liver X Receptor beta    
MR Mineralocorticoid Receptor
PPARα Peroxisome Proliferator Activated Receptor alpha
PPARδ Peroxisome Proliferator Activated Receptor delta  
PPARγ Peroxisome Proliferator Activated Receptor gamma
PRα Progesterone Receptor alpha
PRβ Progesterone Receptor beta
RARα Retinoic Acid Receptor alpha  
RARβ Retinoic Acid Receptor beta  
RXRα Retinoid X Receptor alpha  
RXRγ Retinoid X Receptor gamma  
THRα Thyroid Hormone Receptor alpha
THRβ Thyroid Hormone Receptor beta

*ターゲットは、順次追加予定。

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ

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