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記事ID : 17646
研究用

RayBiotech社 ELISA キット

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RayBiotech社では、6,000種類以上の各種ELISAキットを販売しております。ISO認証の取得や厳しい試験基準による検証を行っており、サイトカイン、ケモカインなどの検出において信頼性の高い結果を得ることが可能です。様々なサンプルから、ヒト、マウス、ラットなどの17種類の生物種に由来するタンパク質の量を定量的に測定できます。

ELISA キット ラインアップ

サンドイッチ ELISA

サンドイッチ ELISA 原理 サンドイッチ法(最適な組み合わせの抗体ペア)
適用サンプル 血清、血漿、細胞培養上清、組織ライセート、細胞ライセートなど
ターゲット サイトカイン、ウイルスタンパク質、成長因子、可溶性受容体など
アプリケーション サイトカインの定量、アレイ結果の検証、シングルターゲットELISA
ヒト、マウス、ラット、ウシ、イヌ、ウマ、ネコ、ヒツジ、ブタ、ウサギ、アカゲザル、コットンラットなど
 

リン酸化 ELISA

リン酸化 ELISA 原理 サンドイッチ法(最適な組み合わせの抗体ペア)
適用サンプル 細胞ライセート、組織ライセート、脳脊髄液、血液、血漿
ターゲット シグナル伝達物質、細胞機能・発生関連物質など
アプリケーション リン酸化タンパク質の検出、リン酸化経路の解析
ヒト、マウス、ラット

転写因子 ELISA

転写因子 ELISA 原理 間接法、サンプル中の活性化転写因子とプレート上のDNAプローブが複合体を形成
適用サンプル 核抽出物、全細胞ライセート
ターゲット 活性化転写因子
アプリケーション 活性化転写因子の半定量的な検出
ヒト、マウス

競合 ELISA:EIA(酵素免疫測定法、enzyme immunoassay)

EIA 原理 競合法
適用サンプル 血清、血漿、尿、細胞培養上清
ターゲット アディポカイン、ペプチドホルモン
アプリケーション ペプチドホルモンの定量、アレイ結果の検証、シングルターゲットELISA
ヒト、マウス、ラット、ウシ、ウマ、ヒツジ、ブタ
 

セルベースリン酸化 ELISA

セルベースリン酸化 ELISA 原理 間接法
適用サンプル 接着細胞株
ターゲット シグナル伝達物質、タンパク質動態・翻訳後修飾関連物質など
アプリケーション リン酸化タンパク質の検出、リン酸化経路の解析
ヒト、マウス、ラット

SpeedELISA

SpeedELISA 原理 サンドイッチ法(最適な組み合わせの抗体ペア)、短縮されたワークフロー (処理時間は合計で3時間)
適用サンプル 血清、血漿、細胞培養上清など
ターゲット サイトカイン、成長因子、可溶性受容体、リポタンパク・脂質関連物質など
アプリケーション サイトカインの定量、アレイ結果の検証、シングルターゲットELISA
ヒト、マウス、ラット

IQELISA ™

原理 サンドイッチ法(PCR)、高感度 (pg/mLレベル) × 低サンプル量 (10-25 µL)
適用サンプル 血清、血漿、細胞培養上清
ターゲット

サイトカイン、成長因子、受容体など

アプリケーション 希少サンプルや微量検体のタンパク質定量、バイオマーカー探索の検証

ヒト、マウス、ラット

NexaTag™ qIPCR ELISA

原理 サンドイッチ法(PCR)、超高感度 (fg/mLレベル) × 超低サンプル量 (10 µL以下)、マルチプレックス(最大5ターゲット)対応
適用サンプル 血清、血漿、細胞培養上清
ターゲット

サイトカイン、成長因子、受容体など

アプリケーション 希少サンプルや微量検体のタンパク質定量、バイオマーカー探索の検証、複数項目の同時定量
ヒト、マウス、ラット、イヌ、カニクイザル、ブタ、ウシ、ネコ、ウサギ、ウマ、ヒツジ、ニワトリ、ゼブラフィッシュ、イルカ、コットンラット

関連情報

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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