ページの本文へ移動

記事ID : 46413
研究用

Enzo Life sciences NEWS 2025年3月号_1 低酸素/酸化ストレス状態の蛍光色素による可視化

このエントリーをはてなブックマークに追加

HeLa細胞顕微鏡スライドに播種し、翌日DFO(低酸素の誘導剤)及びピオシアニン(酸化ストレス誘導剤)で処理
図1.蛍光顕微鏡での使用例
低酸素状態(Texas Red Filter,図上)と、
酸化ストレス状態(Green Filter, 図下)の観察

一般的に細胞の低酸素状態や酸化ストレスのレベルを評価する方法として、蛍光プローブを使用した生細胞分析が用いられます。
Enzo Life Sciences社では、蛍光顕微鏡またはフローサイトメトリーを使用して生細胞内の低酸素および酸化ストレスレベルの検出に使用可能なROS-ID® 低酸素/酸化ストレス検出キットを開発しました。



培養HeLa細胞・HL-60細胞における低酸素及び酸化ストレスの検出
図2. フローサイトメトリーでの使用例

  • 生細胞における高感度、高選択性、高精度の低酸素状態検出
  • 浮遊細胞および接着細胞における低酸素状態と酸化ストレスを簡単なワンステップで検出可能
  • ROSおよび低酸素誘導剤を含む非毒性試薬のコンプリートセット

商品情報

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ROS-ID(R) Hypoxia/Oxidative stress detection kit詳細データ ENZ ENZ-51042-0125 125 TEST
¥32,000
ROS-ID(R) Hypoxia/Oxidative stress detection kit詳細データ ENZ ENZ-51042-K500 1 KIT
[500 TEST]
¥105,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ

「低酸素/酸化ストレス状態の蛍光色素による可視化」は、下記のカテゴリーに属しています。

メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO