商品情報

研究用

イネで発現させた animal-free rHSA、ラクトフェリン、ITSEなどを販売していますInVitria社 アニマルフリー培地用サプリメント

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InVitria(インビトリア)社のアニマルフリー培地用サプリメントは、イネ Oryza Sativa 発現の細胞培養用 アニマルフリー(animal-free)リコンビナントタンパク質です。

rHSAラクトフェリントランスフェリンITSE(インシュリン・トランスフェリン・セレニウム・エタノールアミン)等をラインアップしています。徹底した品質管理のもとで生産されており、ロット間差が少ないのも特徴です。既存のアルブミンやトランスフェリン等の代替品として細胞培養時にご使用ください。

  • 製造施設についてのステートメントは こちら PDF
  • アニマルフリーに関する Certificate of Origin は こちら PDF

背景

アニマルフリー(animal-free)培地用サプリメント

アニマルフリー(animal-free)

アニマルフリー(animal-free)の培地用サプリメントは、製造工程で動物由来原料を使用しておりません。再生医療等の臨床応用をめざした研究開発や、ワクチン・医薬品製造過程において有用です。

 

Invitria社では、親会社である Ventria BioScience社 外部リンク の "ExpressTec" とよばれる完全なアニマルフリー製造システムを使用しています。
大腸菌や哺乳細胞などの従来の発現系に比べ、下記の特長があります。

  • 高収量・高純度
  • 動物成分のコンタミネーションなし
  • バルク購入によりコスト削減

細胞培養用 アニマルフリー製品ラインアップ

リコンビナントタンパク質(アニマルフリー)
  • Cellastim™ :rHSA
  • Optiferrin™ :トランスフェリン
  • Lacromin™ :ラクトフェリン
  • rhLIF™ :ヒトLIF
培地添加サプリメント(アニマルフリー)
  • ITSE
  • ITS(アニマルフリー)
  • ITSE+A(アニマルフリー)
  • Zap-SR Serum Reducer(アニマルフリー)

細胞培養用 リコンビナントタンパク質(アニマルフリー)

Cellastim™ :rHSA (アニマルフリー)

Cellastim細胞培養用 アルブミン:rHSA

Cellastim™は、イネ(Oryza sativa)で発現させたアニマルフリーのヒト血清アルブミンです。従来のヒト/ウシ血清アルブミン、FBSの代替品として細胞培養にご使用頂けます。(図1)

使用方法のガイドラインはこちらを参照ください。

特長
  • • アニマルフリー
  • • 低エンドトキシン ≦1EU/mg

Cellastim™ 添加培地とFBS添加培地の細胞増殖能力比較
図1.Cellastim™を添加した培地は、FBSを添加した培地と比較して同等以上の細胞増殖能力を示した。

培養実績細胞
Research & Production Cell Lines

● CHO
● Hybridoma
● HEK293
● Vero
● Rat Crypt

● HT29
● Fibroblast
● MDCK
● Hamster
● PER.C6

Stem Cell & Regenerative Medicine Cell Lines

● Mesenchymal
● Embryonic
● iPS
● Neural
● Cardiac
● Liver

● Kidney
● Osteoblast
● Keratinocyte
● Fibroblast
● Red Blood
● T Cell

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Optiferrin™ トランスフェリン (アニマルフリー)

Optiferrin細胞培養用 トランスフェリン (アニマルフリー)Optiferrin™ 

Optiferrin™は、イネ(Oryza sativa)で発現させたアニマルフリーのヒトトランスフェリンです。ヒト/ウシ由来のトランスフェリンの代替として細胞培養にご使用頂けます。鉄に結合しているトランスフェリン(ホロトランスフェリン)を約40%含んでいます。

使用方法のガイドラインはこちらを参照ください。

 

Optiferrin™添加培地のヒト血漿トランスフェリン添加培地との比較
図6.HL-60(前骨髄球性白血病)細胞の培養において、Optiferrin™を添加した培地は、ヒト血漿トランスフェリンを添加した培地と比較して同等かそれ以上の性能を示した。

培養実績細胞
Research & Production Cell Lines

● CHO
● Hybridoma
● Vero
● HEK293
● Rat Crypt

● HT29
● Fibroblast
● MDCK
● Hamster kidney
● PER.C6

Stem Cell & Regenerative Medicine Cell Lines

● Mesenchymal
● Embryonic
● iPS
● Neural
● Cardiac
● Liver

● Kidney
● Osteoblast
● Keratinocyte
● Fibroblast
● Red Blood
● T Cell


図7.オプティフェリンで培養したハイブリドーマはヒトプラズマ由来のトランスフェリンを添加したときよりも多くの抗体産生能を有した。

▼ さらに詳細な情報はこちら

参考文献
  1. J Inorg Biochem. 2012 Nov;116:37-44. doi: 10.1016/j.jinorgbio.2012.07.005. Epub 2012 Jul 11.
    Biochemical and structural characterization of recombinant human serum transferrin from rice (Oryza sativa L.).
    Steere AN1, Bobst CE, Zhang D, Pettit SC, Kaltashov IA, Huang N, Mason AB.
  2. Protein Expr Purif. 2010 Nov;74(1):69-79. doi: 10.1016/j.pep.2010.04.019.
    Epub 2010 May 4. Expression, purification, and characterization of recombinant human transferrin from rice (Oryza sativa L.).
    Zhang D1, Nandi S, Bryan P, Pettit S, Nguyen D, Santos MA, Huang N.

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Lacromin™ ラクトフェリン (アニマルフリー)

Lacromin細胞培養用 ラクトフェリン (アニマルフリー) Lacromin™ 

Lacromin™は、イネ(Oryza sativa)で発現させたアニマルフリーのヒトラクトフェリンです。多機能タンパク質で、抗アポトーシス特性を持つ強力な細胞増殖因子です。IGFやインスリンの代替として細胞培養にご使用頂けます。

使用方法のガイドラインはこちらを参照ください。

 

Lacromin™添加培地での正常ヒト皮膚線維芽細胞培養
図2.Lacromin™を添加した培地は,正常ヒト皮膚線維芽細胞の培養において一般的な線維芽細胞増殖用培地と比べて同等以上の細胞増殖能力を示した。

CHO細胞の抗体産生量を比較
図3.CHO細胞を、無血清培地で14日間培養した場合(Negative)と各成長因子を添加した場合の抗体産生量を比較した。
インシュリン(101/L)、IGF-1(2290/L)、Long R3 IGF(2730/L)、Lacromin™(4001/L)、Lacromin™(8001/L)をそれぞれ添加した場合、Lacromin™を添加した培地は、他の培地より抗体産生量は多く見られた。

培養実績細胞
Research & Production Cell Lines

● CHO
● Hybridoma
● HEK293
● MDCK

● Fibroblast
● Rat Crypt
● HT29

Stem Cell & Regenerative Medicine Cell Lines

● Lymphocytic
● Neonatal rat hepatocyte
● Endometrial stroma

● Mouse lymph node
● Osteoblast
● Keratinocyte

参考文献
  1. In Vitro Cell Dev Biol Anim. 2008 Nov-Dec;44(10):464-71. Epub 2008 Sep 19.
    Bioactive recombinant human lactoferrin, derived from rice, stimulates mammalian cell growth
    Huang N, Bethell D, Card C, Cornish J, Marchbank T, Wyatt D, Mabery K, Playford R.
  2. Br J Dermatol. 2010 Jul;163(1):38-47. Epub 2010 Mar 6.
    Human lactoferrin stimulates skin keratinocyte function and wound re-epithelialization.
    Tang L, Wu JJ, Ma Q, Cui T, Andreopoulos FM, Gil J, Valdes J, Davis SC, Li J.
  3. Wound Repair Regen. 2010 Jan-Feb;18(1):123-31.
    A rice-derived recombinant human lactoferrin stimulates fibroblast proliferation, migration, and sustains cell survival.
    Tang L, Cui T, Wu JJ, Liu-Mares W, Huang N, Li J.

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rhLIF™ :ヒトLIF

ivi_LIF.png

LIF(Leukemia Inhibitory Factor : 白血病阻止因子)はLIF受容体やgp130に結合して、JAK/STAT3, PI3K/AKT, MAPKシグナリングを誘導し、初期造血幹細胞やES細胞の多能性維持に関わっていると言われており、マウスES細胞をフィーダーレス培養する際や、様々なヒト幹細胞の培養に使用されています。本商品はイネで発現させ、アニマルフリーの製造工程で製造されており、低エンドトキシンかつ高純度です。ヒトLIFはマウスLIFと78%のホモロジーを示し、M1細胞内のLIFの結合を競合的に阻害します。使用推奨濃度は10〜20ng/mLです。

 

【形状】

  • 0.2umフィルター滅菌済み
  • 濃度:500ug/mL in buffered saline with 0.02% TWEEN®20
  • ストック溶液は-80℃保存、10ug/mLの希釈溶液は4℃で24時間安定

【培養実績細胞】

● マウスES細胞 ● ヒトES細胞
● iPS細胞 ● 神経幹細胞


図:他社rhLIFとの性能比較
M1マウス骨髄芽球細胞を用いて阻害実験を行ったところ、他社rhLIFよりも優れた阻害活性を示した。

参考文献
  1. Bioengineered. 2014 May 1; 5(3): 180?185.
    Published online 2014 Apr 28. doi: 10.4161/bioe.28996 PMCID:
    PMC4101010
    Human leukemia inhibitory factor produced by the ExpressTec method from rice (Oryza sativa L.) is active in human neural stem cells and mouse induced pluripotent stem cells Randall Alfano, Bradford A Youngblood, Deshui Zhang, Ning Huang, and Clinton C MacDonald
  2. J Biotechnol. Author manuscript; available in PMC 2015 Feb 20.
    J Biotechnol. 2014 Feb 20; 172: 67-72.
    Published online 2013 Dec 29. doi: 10.1016/j.jbiotec.2013.12.012
    PMCID: PMC3947499
  3. Application of Recombinant Human Leukemia Inhibitory Factor (LIF) Produced in Rice (Oryza sativa L.) for Maintenance of Mouse Embryonic Stem Cells Bradford A. Youngblood, Randall Alfano, Steve C. Pettit, Deshui Zhang, H. Garry Dallmann, Ning Huang, and Clinton C. MacDonald

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培地添加サプリメント

ITSE (アニマルフリー)

ivi_ITSE.png培地添加サプリメント ITSE (アニマルフリー)

ITSE(インシュリン・トランスフェリン・セレニウム・エタノールアミン)は、細胞に必要な栄養素です。インビトリア社のITSEは、アニマルフリーで、IgGも不含有です。動物成分含有のITSEと比較して同等かそれ以上の性能を示します。

使用方法のガイドラインはこちらを参照ください。

 
ITSE 各成分の濃度
構成 濃度(100×)(g/L)
Recombinant human insulin 1.00
Recombinant human transferrin 0.55
Sodium selenite 0.00067
Ethanolamine 0.20

※human insulinはE.coli、human transferrinはイネで発現させたリコンビナントタンパク質です。

共に製造工程中に動物由来成分を含まないため、アニマルフリーです。

ITSE Animal-Freeと他社ITSEを添加したDMEM/F12培地の比較
図8.インビトリア社のITSE Animal-Freeと他社ITSEを添加したDMEM/F12培地でVero細胞を4日間培養した。他社ITSEを含んだ培地と比較して、ITSE Animal-Freeでは同等以上の性能を示した。

【培養実績】
Hybridoma、Primary cell、Stem cell、Veroを含むほとんどの細胞系での使用にお勧めします。

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ITS AF(アニマルフリー)

IVI_777ITS091_1.jpg

インビトリア社のITS AFは、アニマルフリーで、ITS(インシュリン・トランスフェリン・セレニウム)を含む培地用サプリメントです。エタノールアミンは含みません。

 

 

 

 

 

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ITSE +A(アニマルフリー)

IVI_777ITS092_1.jpg

インビトリア社のITSE +Aは、アニマルフリーで、ITSE(インシュリン・トランスフェリン・セレニウム・エタノールアミン)と、アルブミン(+A)を含む培地用サプリメントです。

 

 

 

 

 

 

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Zap-SR Serum Reducer (アニマルフリー)

ivi_Zap-SR-SerumReducer.png

ウシ胎児血清(FBS)などの血清成分は細胞培養に必要ですが、価格高騰が問題となってきています。 Zap-SRは細胞培養に使用する血清を減らすことができるサプリメントです。F12、DMEM/F12、DMEM、IMDMなどの培地で使用可能です。

特長

  • コスト削減が可能
  • アニマルコンポーネントフリー
  • 血清由来のIgGのコンタミを防ぎます
  • 血清部分以外のプロトコールなどの変更の必要なし

使用方法

細胞の種類により血清由来の栄養分の必要性は異なります。最適な血清とZap-SR量を見つけるために、下記表に従い7つの異なる組成の培地を作製し、慶大時に使用してください。Zap-SR無添加時に細胞の増殖が悪くなるけれども、Zap-SRの添加により回復した時が最適なFBS/Zap-SR比となります。

表1 推奨される初期血清量低下試験のデザイン
Media Formulation mL Reagent/Liter Complete Medium
FBS (mL) Zap-SR (mL)
1 100 0
2 50 0
3 50 5
4 20 0
5 20 8
6 10 0
7 10 9

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リコンビナントタンパク質 (アニマルフリー)

• Cellastim™ アルブミン:rHSA (アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Cellastim - Human Serum Albumin, Animal Free, Human詳細データ IVI 777HSA017 10 G
販売終了
Cellastim - Human Serum Albumin, Animal Free, Human詳細データ IVI 777HSA017 100 G
販売終了

• Optiferrin™ トランスフェリン (アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Optiferrin - Animal Free, Human詳細データ IVI 777TRF029 1 G
¥76,000
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• Lacromin™ ラクトフェリン (アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Lacromin - Holo Lactoferrin, Animal Free, Human詳細データ IVI 777LAC015 10 G
販売終了
Lacromin - Holo Lactoferrin, Animal Free, Human詳細データ IVI 777LAC015 100 G
販売終了
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• rhLIF™ :ヒトLIF

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
rhLIF, Leukemia Inhibitory Factor, Human詳細データ IVI 777LIF048 10 ML
販売終了

培地添加サプリメント (アニマルフリー)

• ITSE (アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ITSE (Insulin, transferrin, selenium and ethanolamine) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS032 10 ML
¥12,000
ITSE (Insulin, transferrin, selenium and ethanolamine) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS032 100 ML
¥99,000
ITSE (Insulin, transferrin, selenium and ethanolamine) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS032 10*10 ML
¥109,000

• ITS(アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ITS (Insulin, transferrin, selenium ) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS091 10 ML
¥11,000
ITS (Insulin, transferrin, selenium ) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS091 10*10 ML
¥104,000
ITS (Insulin, transferrin, selenium ) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS091 100 ML
¥94,000

• ITSE+A(アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ITS + A (Insulin, transferrin, selenium + Albumin) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS092 10 ML
¥13,000
ITS + A (Insulin, transferrin, selenium + Albumin) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS092 10*10 ML
¥118,000
ITS + A (Insulin, transferrin, selenium + Albumin) - Animal Free, Human詳細データ IVI 777ITS092 100 ML
¥107,000

• Zap-SR Serum Reducer (アニマルフリー)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Zap-SR A Supplement to Reduce Serum詳細データ IVI 777ZAP053 50 ML
販売終了
Zap-SR A Supplement to Reduce Serum詳細データ IVI 777ZAP053 5*50 ML
販売終了
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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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