商品情報

記事ID : 18230
研究用

タンパク質分解に重要な因子を検出ユビキチン(Ubiquitin)抗体

print このエントリーをはてなブックマークに追加

ユビキチン(Ubiquitin)を検出するウサギポリクローナル抗体です。

国内在庫あり100%保証ワークする抗体

背景

ユビキチンについて

ユビキチンB(UBB:Ubiquitin B)は、種間で最も高く保存されているタンパク質ファミリーの一つであるユビキチンファミリーに属します。ユビキチンBは、ATP依存性であり、異常なタンパク質の分解や、急速な代謝回転を要する正常なタンパク質分解のための非リソソーム系細胞内タンパク質分解システムに必要とされます。

ユビキチンBは、タンパク質に共有結合し、分解されるタンパク質を標識します。ユビキチンはまた、活発に転写された領域のヒストンH2Aに結合しますが、ヒストンH2Aは分解されません。このことから、ユビキチンは遺伝子発現の調節に関与することが示唆されています。ポリユビキチンが遊離状態(unanchored-polyubiquitin)で存在する場合、ポリユビキチンはまた、プロテインキナーゼの活性化やシグナル伝達の媒介などの異なる機能を示します。

ユビキチンB遺伝子は、スペーサー配列を含まないユビキチンをコードする配列3つの直接反復配列で構成されます。タンパク質は、最後の反復配列後の最終的なユビキチン配列を有する「ポリユビキチン前駆体」として発現されます。

タンパク質の形態異常は、アルツハイマー病およびダウン症候群の患者で認められています。また、興味深いことに、ユビキチンは、正常な分解に耐性を示すような多くの種類の病理学的封入体にも共有結合を形成します。

特長

■ ポリクローナル抗体
商品名ubiquitin 抗体(Anti ubiquitin antibody)
品番10201-2-AP 外部リンク
タイプウサギポリクローナル
交差種ヒト、マウス、ラット、シロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)、クルーズトリパノソーマ(T.cruzi
アプリケーションELISA、IF(免疫蛍光染色)、IHC(免疫組織化学)、IP(免疫沈降)、WB(ウェスタンブロット)
標識非標識
別名 FLJ25987, Polyubiquitin B, UBB, ubiquitin, ubiquitin B
GeneID
(遺伝子データベース情報)
7314 外部リンク
抗原リコンビナントタンパク質
アイソタイプIgG
バッファーPBS with 0.1% sodium azide and 50% glycerol pH 7.3.
精製方法Antigen affinity purification
KD/KO 検証-
保存方法お届けしたバイアルの状態で -20 ℃ に保存してください。分注は行わないでください。プロテインテックの抗体は、凍結防止剤として、バッファー中に50%グリセロールを含みます。
そのほか、よくあるご質問はこちら 外部リンク

使用例

K-562細胞をSDS-PAGE後、本抗体(希釈倍率 1:500)を用いてウェスタンブロットを行った。

図1
K-562細胞をSDS-PAGE後、本抗体(希釈倍率 1:500)を用いてウェスタンブロットを行った。

本抗体(希釈倍率 1:50)を用いた、ヒト膵臓(パラフィン包埋切片)の免疫組織化学染色(40X)。

図2
本抗体(希釈倍率 1:50)を用いた、ヒト膵臓(パラフィン包埋切片)の免疫組織化学染色(40X)。

 

本抗体(IP:10201-2-AP, 3ug; Detection:10201-2-AP 1:300)を用いてマウス肝臓組織ライセート5000ugでIP(免疫沈降)を行った。

図3
本抗体(IP:10201-2-AP, 3ug; Detection:10201-2-AP 1:300)を用いてマウス肝臓組織ライセート5000ugでIP(免疫沈降)を行った。

■ 全ての評価データはこちらから閲覧できます

ユビキチン(Ubiquitin)抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格

Anti ubiquitin, Human (Rabbit) Unlabeled詳細データ

PGI

10201-2-AP

150 UL
¥64,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ