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研究用

特集:アレルギー

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アレルギー性疾患は、World Allergy Organization(WAO)によると世界人口の30-40%が1つ以上のアレルギー症状に苦しむ深刻な健康問題になっています。

アレルギー有病率の世界的増加

アレルギー有病率の世界的増加

アレルギー疾患の有病率は50年以上、先進国において、また開発途上国においても増加し続けています。アレルギー疾患の増加により研究団体はアレルギー患者の生活の質向上のためより良い方策を定めることに挑んできました。アレルギー研究の主要な課題はアレルギー疾患のリスク因子の特徴づけと、アレルギー診断、処置、疾病管理の改善です。アレルギー特異的T-細胞およびB-細胞は通常とても少ない頻度で起こるため、細胞レベルでのアレルギー応答の研究は高感度であることが求められます。

Cosmo Bio would like to acknowledge and thank the Mabtech AB for providing allergy information presented here.

コスモ・バイオでは、アレルギー研究にお使いいただける試薬を幅広く取りそろえています。

アレルギー反応のしくみの各ステップごとに商品をご紹介いたします。

1. アレルゲンへの暴露
2. 抗原提示細胞(マクロファージ、樹状細胞)による抗原提示
3. ヘルパーT細胞によるB細胞の活性化
4. B細胞によるIgE産生
5. マスト細胞からヒスタミンの放出

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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