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記事ID : 18375
研究用

自己免疫疾患関連抗原特異的なIgG自己抗体を半定量的に測定RayBio® 自己免疫疾患IgG抗体アレイ

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RayBio® 自己免疫疾患IgG抗体アレイは、ヒト自己免疫疾患関連抗原タンパク質に特異的な自己抗体のハイスループットプロファイリングにご利用いただける、半定量的なマルチプレックスアッセイキットです。
dsNAを含む33種類の自己抗原をスポット状に固層化したスライドガラスを用いて、抗ヒトIgG抗体によりサンプル中の自己免疫疾患関連抗原特異的なIgG自己抗体を一度に測定することができます。

関連情報

本製品を利用した受託サービスもございます。こちらをご参照ください。

背景

自己抗体とは、自己免疫疾患に罹患している患者の血清中に存在する自己抗原を認識する抗体で、免疫不全の診断や分類において重要とされています。そのため、疾患発症前に測定される自己抗体は、自己免疫疾患の早期診断や治療標的の策定の理想的なバイオマーカーとして用いることができます。

標的自己抗原 33種類(n=3)
アレイフォーマット スライドガラス
検出自己抗体 ヒトIgG
アレイサイズ 16サンプル
検出法 レーザースキャナーによる蛍光検出
(Cy3と同等の蛍光色素)
サンプル量 200倍希釈サンプル100 µL/アレイ
アッセイ時間 < 8時間

アプリケーション

  • IgG抗体レベルに基づく特異的自己抗体のスクリーニング

ターゲットリスト

特長

  • 2µLの血清サンプルで33種類の腫瘍関連自己抗体に対する評価が可能
  • 高感度かつ広い測定範囲のハイスループットアッセイ
  • ポジティブコントロールによりスライド間(最大16枚)の比較評価も可能
  • 専用の機器などを用意する必要はありません
  • カスタム対応: 興味のあるタンパク質を固層化したいときはご相談ください

構成内容

キット構成品 その他必要な試薬・機器
  • Assembled Glass Slide
  • Biotin-conjugated AntiHuman IgG
  • HiLyte 555 Streptavidin
  • Blocking Buffer
  • Wash buffers I
  • Wash buffers II
  • Manual

*Accessories include: 16-well incubation chamber with gasket, protective cover, snap-on sides, adhesive film

  • Distilled water
  • Aluminum foil
  • Small plastic boxes or containers
  • Pipettors, pipette tips and other common lab consumables
  • Orbital shaker or oscillating rocker
  • Laser scanner for fluorescence detection

レーザースキャナーの仕様および推奨機種については、以下のファイルをご参照ください。

解析方法

自己免疫疾患関連自己抗体プロテインアレイの測定原理

自己免疫疾患関連抗原は、スライドガラス上に1種類のタンパク質につき3点ずつスポットされています。ブロッキングステップ後にサンプルをアレイに添加して反応させ、ビオチン標識抗ヒトIgG抗体および蛍光標識ストレプトアビジンによって増幅された蛍光シグナルを、レーザースキャナーを用いて測定・解析します。

参考文献

  1. Palacín A, et al. (2012) The involvement of thaumatin-like proteins in plant food cross-reactivity: a multicenter study using a specific protein microarray. PLoS One. 7 (9): e44088.
  2. Cretich M, et al. (2010) Allergen microarrays on high-sensitivity silicon slides. Anal Bioanal Chem. 398 (4):1723-33.
  3. Harwanegg C, Hiller R. (2005) Protein microarrays for the diagnosis of allergic diseases: state-of-the-art and future development. Clin Chem Lab Med. 43 (12):1321-6.
  4. Chen,G., et al (2007). Auto-antibody profiles reveal ubiquilin 1 as a humoral immune response target in lung adenocarcinoma. Cancer Res. 67, 3461-3467.
  5. Huang, R.P. (2003a). Cytokine antibody arrays: a promising tool to identify molecular targets for drug discovery. Comb. Chem. High Throughput. Screen. 6, 769-775.
  6. Huang, R.P. (2003b). Protein arrays, an excellent tool in biomedical research. Front Biosci. 8, D559-D576.
  7. Zhu, H., et al. (2001). Global analysis of protein activities using proteome chips. Science 293, 2101-2105.

RayBio® 自己免疫疾患IgG抗体アレイ

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Autoimmune Disease IgG Autoantibody Array G1, Human詳細データ RBT PAH-AIDG-G1-16 1 KIT
[16 Sample Kit]
¥97,000
Analysis Tool Human Autoimmune Disease IgG Autoantibody Array G1, Human詳細データ RBT PAH-AIDG-G1-SW 1 PC
[1 module]
販売終了

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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