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記事ID : 16490
研究用

最大 1,000 種類のタンパク質を同時検出可能!!RayBiotech社のアレイ測定受託サービス

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RayBiotech 社の多彩なアレイ商品には、サイトカインを中心に最大で 1,000 種類のタンパク質を同時検出可能な抗体アレイ、サイトカインやレクチン、アレルゲンをスポットしたプロテインアレイ等が含まれております。本サービスではご送付いただいたサンプルを本アレイで解析し、高感度かつ信頼性の高い結果を納品いたします。サイトカイン発現のハイスループットプロファイリングや疾患プロセスに関与する重要な因子の同定、疾病予測や疾病管理のためのバイオマーカー探索等の多様なニーズにお応えします。

RayBiotech 社のアレイは、全てご購入することも可能です。
アレイの種類 アプリケーション 固相担体 原理 アウトプット ターゲット数 適用生物
C-Series タンパク質発現プロファイリング メンブレン サンドイッチ法 半定量 10 〜 274 H, M, R
G-Series タンパク質発現プロファイリング ガラススライド サンドイッチ法 半定量 10 〜 274 H, M, R
L-Series タンパク質発現プロファイリング ガラススライド or メンブレン ラベルベース 半定量 90 〜 1000 H, M, R
Phospho リン酸化タンパク質のプロファイリング ガラススライド or メンブレン サンドイッチ法 半定量 17 〜 71 H, M
Quantibody® タンパク質発現プロファイリング ガラススライド サンドイッチ法 定量 10 〜 440 H, M, R, B, C, F, E, P, L, N
Lectin タンパク質-レクチン相互作用 ガラススライド ラベルベース 半定量 40 any
Glycome 糖鎖修飾プロファイリング ガラススライド サンドイッチ法
(lectin-ab pair)
半定量 507 any
Protein 自己抗体プロファイリング、
抗体の特異性確認、
タンパク質相互作用、
小分子-タンパク質相互作用検出等
ガラススライド ラベルベース 半定量 48 〜 487 H

※H=human | M=mouse | R=rat | P=porcine | C=canine | F=feline | B=bovine | E=equine | N=rhesus monkey | L=rabbit

納品データ例

納品データ例は下記のリンクをご参照ください。

 

サンプル必要量

High-Density Multiplex ELISA の場合

品番 アレイ ターゲット数 血清、血漿、
ライセート
(/サンプル)
培養上清
(/サンプル)
QAH-CAA-4000-1 Human Cytokine Array Q4000 200 250 µL * 500 µL
QAH-CAA-440-1 Human Cytokine Array Q440 400 700 µL * 1.4 mL
QAH-CAA-640-1 Human Quantibody Cytokine Array Q640 640 1 mL * 2 mL
QAH-CAA-X00-1 Human Quantibody Kiloplex Array 1,000 1.5 mL * 3 mL
QAM-CAA-4000-1 Quantibody® Mouse Cytokine Array 4000 200 250 µL * 500 µL
QAR-CAA-67-1 Rat Cytokine Array Q67 67 100 µL * 200 µL

*記載した血清、血漿、およびライセートの容量は、希釈前の容量です。RayBiotech社では通常2倍希釈を行います。

 

その他のアレイの場合

アレイ 血清又は血漿
(/サンプル)
培養上清
(/サンプル)
細胞又は組織ライセート(/サンプル) 注意事項
C-シリーズ(膜ベース) 最低 1 mL 最低 1 mL 最低 200 μL
(濃度 1〜5 mg/mL)
下記のアレイは左記よりも多くの量を必要とします。
  • C2000 Array :
    左記の 2 倍量
  • C4000 Array :
    左記の 3 倍量
G-シリーズ および
Quantibody(ガラススライド)
最低 100 μL 最低 100 μL 最低 20 μL
(濃度 1〜5 mg/mL)
下記のアレイは左記よりも多くの量を必要とします。
  • G-1000/Q-1000 Array: 左記の 2 倍量
  • G-2000/Q-2000 Array: 左記の 3 倍量
  • Q-3000 Array:
    左記の 4 倍量
  • G-4000/Q-4000 Array:
    左記の 5 倍量
  • Q-5000 Array:
    左記の 6 倍量
  • Q-6000 Array:
    左記の 7 倍量
  • Q7000 Array:
    左記の 8 倍量
  • Q8000 Array:
    左記の9 倍量
L-シリーズ 膜ベース 最低 40 μL 最低 5 mL 最低 500 μL
(濃度 2 mg/mL)
-
ガラススライド 最低 40 μL 最低 500 μL 最低 200〜500 μL
(濃度 2 mg/mL)
培養上清サンプルの場合、血清を添加しないか 0.2% FBS/FCS のような低血清培地をご使用下さい。血清を含む培地の場合は培養していない培地もご送付いただくことを強くお薦めします。
Glycobiology Glycan 100 10 μL
注): 本キットではサンプルを 40 倍希釈します。
400 μL
(at 50〜500 μg/μL)
-
Glycome
493 & 507
400 μL 400 μL -
Glycome 1000 800 μL 800 μL -
Lectin 40 100 μL 100 μL
(at 50〜500 μg/μL)
-
Protein Human Allergen Array G1 100 μL -
Mouse/Human Protein Array G2 400 μL -
アレイ タンパク質/サンプル 注意事項
Phospho 膜ベース 最低 1 mg 本アレイは細胞又は組織ライセート用にデザインされています。100 uL/replicate/標的タンパクが必要です。
ガラススライド 最低 100 μg

サンプル調製方法

サンプル種 サンプル調製方法
培養上清 血清には重大なバックグラウンドシグナルを生成する可能性のあるサイトカインが含まれる傾向があるため、血清フリーまたは低血清培地サンプルの調製をお勧めします。また、血清含有培地を試験する必要がある場合は、未培養培地ブランクを使用してベースラインシグナルを評価することも推奨します。このベースラインを培養培地サンプルデータから差し引くことが可能です。
・0日目:完全培地を含む100mm組織培養プレート中に約 100 万個*の細胞を播種する。
・3日目:培地を除去し、培地を 6〜8 mL の無血清または低血清含有培地(0.2%子牛血清を含む培地等)で置き換える。
・5日目:培地を 15 mL のチューブに集める。4℃、10分間、遠心分離機で 2,000 rpm で遠心分離し、上清を 1.5 mL エッペンドルフチューブに移す。実験まで-80℃で上清を保存する。ほとんどのサンプルは、最低 1 年間はこの方法で保存することが可能です。
*播種する細胞の最適数は、細胞の種類によって異なり、経験的に決定される必要があります。
血漿 全血をEDTA、クエン酸塩またはナトリウムヘパリン管(例えばBD vacutainer、カタログ番号:8001302または16852)に集め、3000rpmで10分間遠心分離する。少量のチューブに分注し、使用するまで-80℃で保存します。
血清 添加物なしで全血をチューブに集める(例:BD vacutainer、カタログ番号8002527)。
室温で20分間保持する。
3000rpmで10分間遠心分離する。
少量のチューブに分注し、使用するまで-80℃で保存します。
尿 安定剤を加えずに尿を採取し、遠心します(例: 10,000 x g で 1 分、5,000 x g で 2 分)。
分注し、ドライアイス/メタノールバスで急速凍結し、使用するまで-80℃で保存します。
細胞、組織ライセート 細胞または組織ライセートは、例として RayBio 社の溶解バッファー (品番 AA-LYSまたは品番 EL-LYSIS) 中の細胞または組織のホモジナイゼーションにより調製できます。 RIPAや免疫沈降に最適化された他の製剤など、独自の溶解バッファーを使用することも可能ですが、溶解バッファー組成に関する以下のガイドラインにご注意ください。

  • >0.1% SDS、または他の強く変性する界面活性剤を使用しないでください。一般的に、CHAPSなどの両性イオン界面活性剤またはデオキシコール酸ナトリウムなどの軽イオン性界面活性剤が有効ですが、Triton X-100やNP-40などの非イオン性界面活性剤が最適です。
  • 2% v/v 以下の界面活性剤を使用してください。
  • アジ化ナトリウムの使用は避けてください。
  • ジチオスレイトールやメルカプトエタノールなどの >10 mM の還元剤使用は避けてください。
  • ホモジナイズする前にプロテアーゼ阻害剤カクテルを溶解バッファーに添加することを強くお勧めします。 RayBiotech 社のプロテアーゼインヒビターカクテル(品番: AA-PI)、RayBiotech ホスファターゼインヒビターカクテルセット I (品番: AA-PHI-I)またはホスファターゼインヒビターカクテルセットII(品番: AA-PHI-II)、または RayBiotech ホスファターゼ/プロテアーゼインヒビターセット(品番: AA -PIPHI)をご使用いただけます。あるいは、別のメーカーのインヒビターカクテルを購入してご使用頂くことも可能です。 Roche、Sigma-Aldrich、Pierce、Calbiochem 等では、これらの製品の幅広い品揃えを保有しています。タンパク質分解切断に対する感受性および溶解物中に存在するプロテアーゼのタイプは様々であるため、特定の製品は推奨致しません。プロテアーゼ阻害剤の組み合わせは、目的のタンパク質や組織または細胞タイプの文献検索に基づいて選択されるべきです。ホスファターゼ阻害剤も使用できますが、キット中の抗体がタンパク質のリン酸化形態を特異的に認識しない限り、必要ありません。

溶解および均質化のため選択肢には、ガラスビーズ、加圧、凍結融解、超音波処理および凍結組織を乳鉢および乳棒で粉砕すること、またはこれらの組み合わせが含まれます。すべてのサンプルタイプに最適な方法はありませんので、文献により調査をお願い致します。ホモジナイズ後、ライセートを遠心分離して細胞/組織破片を除去し(5分間 10,000 ×g または 10 分間 5,000×g)、上清を保存します。新鮮なライセートを試験しない場合は、できるだけ早く凍結し、-20℃(可能であれば-80℃)で保存する必要があります。任意のイムノアッセイでインキュベートする前に再度それらを遠心して下さい。次に、界面活性剤で阻害されないアッセイ法 (Bicinchoninic acid (BCA) アッセイ等) により各溶解液のタンパク質濃度を決定し、各アッセイに同量の全タンパク質を用いるために必要な各サンプルの容量をノーマライズして下さい。
注:Bradfordアッセイは、界面活性剤の存在によって阻害される可能性があるため、推奨できません。

異なる細胞と組織は異なる量のタンパク質を含む可能性があるため、出発点として、1×106 細胞または 10 mg 組織あたり 500 μL の溶解バッファーを使用することをお勧めします。結果によってはバッファー量を調製する必要があるかもしれません。ホモジネートの目標総タンパク質濃度は少なくとも 1,000 μg/mL でなければなりませんが、2,000 μg/mL 以上の方が望ましいです。

 

最低注文サンプル数

アレイ解析受託サービスの最低注文サンプル数は下記になります。下記の数量に満たない場合は、下記数量でのお見積もりになりますのでご承知おきください。

アレイの種類 最低サンプル数
C Series 8
C Series Custom 10
G Series 8
G Series Custom 16
Quantibody 8
Quantibody High density
ヒト、マウス: 200 ターゲット以上
ラット: 67 ターゲット
5
Quantibody Custom 8
L-Series 2
L-Series Custom 20
Lectin 70 8
Lectin 95 12
Glycan 100 4
Glycan 300 2

納期目安

サンプルが RayBiotech 社に到着後の納期目安は下記になります。

アレイの種類 納期目安
C-シリーズ (メンブレン) 3〜4 週間
G-シリーズ (ガラススライド) 3〜4 週間
L-シリーズ (ガラススライド or メンブレン) 3〜4 週間
Quantibody
(ガラススライド)
1〜200 ターゲット 2〜3 週間
200〜400 ターゲット 5 週間
400〜660 ターゲット 7 週間

 

御見積依頼

ご希望のアレイの品名、品番、サンプル数、サンプルの種類をご記入の上、 jutaku_gr@cosmobio.co.jp までお問い合わせ下さい。

注):感染性のあるサンプルは受託できませんのでご注意下さい。

 

サンプルのご送付方法

  • 下記の解析依頼書に必要事項をご入力いただき、ご送付いただくサンプルと同梱して下さい。また依頼書はご送付前に jutaku_gr@cosmobio.co.jp までご送付下さい。
  • サンプルは緩衝材を入れた発泡スチロール製保冷箱に入れ、ドライアイスを十分入れてご送付ください。チューブの破損やクロスコンタミネーションに十分ご注意下さい。
  • チューブには必ずラベルや油性マジックでサンプル名を記載し、他のチューブと判別できるようにご注意下さい。
  • ご送付は宅急便等で下記宛先まで冷凍便にてご送付ください。なお、サンプルの紛失を避けるために事前に jutaku_gr@cosmobio.co.jp までご送付日、配送業者名、お問合せ番号をお知らせください。
サンプル送付先:
〒136-0075
東京都江東区新砂1丁目12-39
日本通運(株) 新砂3号倉庫 B棟3階
TEL:03-5632-9610
コスモ・バイオ株式会社 新砂物流センター 創薬・受託サービス部

お問い合わせ先 : 創薬・受託サービス部

ご質問・ご不明の点は創薬・受託サービス部までお問い合せください。また、秘密保持契約のご希望につきましても、下記までご連絡をお願いいたします。

TEL
03-5632-9615
FAX
03-5632-9614
E-mail
jutaku_gr@cosmobio.co.jp

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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