ページの本文へ移動

記事ID : 35126
研究用

Run-Down Freeな高品質Cav1.2 Cell Line NMI TT社Cav1.2発現細胞株

このエントリーをはてなブックマークに追加
創薬研究ツール
創薬研究ツール

NMI TT社はイオンチャネル発現細胞を用いたパッチクランプアッセイの豊富な経験があり、高品質なCav1.2発現細胞株(ホスト:CHO細胞)を販売しています。

特長

  • Run-Downの少ない測定が可能
  • 様々な測定機器で検証済み(QPatch, Syncropatch 384, Qube)
  • Inducible systemによる健全な細胞培養

使用データ例

Cav1.2_Run-Down Free Recording

図1. Run-Down Free Recording
NifedipineによるCav1.2チャネル阻害をAuto Patch Clamp System(QPatch)にて測定した。 Run-Downの少ない測定が可能。
紫:Nifedipine処理、黄:無処理

Cav1.2_Dose_Response_data

図2. 化合物応答評価
Verapamil, NifedipineおよびIsradipineによるCav1.2チャネル阻害をAuto Patch Clamp System(QPatch)にて測定した。
IC50値:40 nM (Nifedipine), 80 nM (Isradipine), 50.9 uM (Verapamil)

【関連ページ】

創薬支援サービスに関するご相談
メールでの問い合わせ
dds_info@cosmobio.co.jp
電話でのお問い合わせ
03-5632-9616
受付時間:平日(9:00~17:30)

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ

「NMI TT社Cav1.2発現細胞株」は、下記のカテゴリーに属しています。

メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO