ページの本文へ移動

記事ID : 45572
研究用

最短2か月でご希望のGPCRのアッセイ構築から化合物の評価まで対応 タンソーバイオサイエンス社 GPCRの種間差評価サービス

このエントリーをはてなブックマークに追加
創薬研究ツール
創薬研究ツール

メーカー名:株式会社タンソーバイオサイエンス

 種間差は医薬品の研究開発において、動物モデルでの薬効の解釈や安全性・毒性の評価など多くの面で重要な評価項目ですが、その反面アッセイの構築にかかる時間やコストが課題となっています。
 タンソーバイオサイエンス社は独自の一過的発現ベースのGPCRアッセイにより、アッセイ構築からお持ちのサンプルの評価までスピーディに対応可能です。ヒト・マウスのGPCRはほぼ全て構築済みであるのに加え、ラット、イヌ、サルなど多様な動物種に対しても構築から対応可能ですので、GPCRの種間差評価が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。

特長

  • 大部分のヒトおよびマウスGPCRを構築済み (ヒトGPCR:313種、マウスGPCR:276種)
    ※構築済みのヒト、マウスのGPCRはこちらをご参照ください。
  • ヒト、マウス以外のGPCRもアッセイ構築からサンプルの活性評価試験まで最短2か月で対応可能(図1)
  • 一般的なアッセイ構築サービスに比べ安価 (1受容体あたり80万円 (税抜) から)

図1. アッセイ構築サービスのイメージ
図1. アッセイ構築サービスのイメージ
アッセイ構築サービスでは、ベクター構築からポジティブコントロールでの活性確認までを実施いたします。

データ例

図2左
図2右
 

図2. ヒトFPR1, マウスFPR1の評価データ
WKYMVMでは両方が活性化されたのに対し、fMLP1ではヒトFPR1がより強力に活性化された。

図3左
図3右
 

図3. ヒトC5AR1、マウスC5AR1の評価データ
C5aでは両方が活性化されたのに対し、アンタゴニストであるAvacopanではヒトC5AR1だけが抑制された。

関連ページ

創薬支援サービスに関するご相談
メールでの問い合わせ
dds_info@cosmobio.co.jp
電話でのお問い合わせ
03-5632-9616
受付時間:平日(9:00~17:30)

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ

「タンソーバイオサイエンス社 GPCRの種間差評価サービス」は、下記のカテゴリーに属しています。

メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO