商品情報

記事ID : 15673
研究用

96ウェルフォーマット適合でハイスループット LudgerClean™ T1 糖鎖精製カートリッジ

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蛍光標識された糖鎖(グリカン)を精製するためのキットです。特に、LudgerTag™ 蛍光標識キットによる2-AAまたは2-AB標識後の糖精製に最適です。真空マニホールドを使用して、96サンプルまでを同時に処理可能です。

Ludger社 糖鎖解析商品一覧

特長

  • カートリッジは、蛍光標識された糖鎖と結合する独自の固相抽出(SPE:solid phase extraction)樹脂を含み、標識時の残存試薬を除去、精製します。
  • 多くの真空マニホールドSPE処理システムに適合します。
  • 各カートリッジは、50〜100μgの糖タンパク質から放出された糖鎖を精製できます。
  • N結合型およびO結合型オリゴ糖を含む広い範囲の糖鎖を精製できます。

構成内容

  • LudgerClean™ T1 カートリッジ 6本

手順

  1. カートリッジの洗浄
    • 1回目:水 1mL
    • 2回目:96% アセトニトリル* 1 mL
  2. 糖鎖サンプルの調製
    96% アセトニトリル* 200 µL を蛍光標識サンプル(5-10 µL)に添加し、ピペッティングで穏やかに懸濁。
  3. カートリッジへサンプルの添加
    カートリッジにサンプル添加後5分間は、バキュームを使用せずに溶液をカートリッジ内に流入させます。次に、緩やかなバキュームで1分間排出します。
  4. 糖鎖以外の夾雑物質の洗浄
    96% アセトニトリル 1 mL をカートリッジに添加し、緩やかなバキュームで数分間溶液を引きます**。
  5. 糖鎖の溶出
    廃液容器を取り外し、回収容器と交換します。バキュームを使用せずに、精製水0.5 mLで蛍光標識糖鎖を溶出します。15分後、緩やかなバキュームで回収します。
  6. インキュベート
    ヒートブロックなどで、サンプルを65℃、1時間インキュベートします。
  7. サンプルを保存または乾燥

* O結合型糖鎖精製の場合は100% アセトニトリルを使用してください。
** O結合型糖鎖精製の場合は、さらに96%アセトニトリル1mL、100%アセトニトリル1 mLで2回洗浄します。

参考文献
  1. Emma et al., Fragments of bacterial endoglycosidase S and immunoglobulin G reveal subdomains of each that contribute to deglycosylation. J Biol Chem . 2014 May 16;289(20):13876-89. doi: 10.1074/jbc.M113.532812.
  2. Radoslaw et al., Tsetse salivary glycoproteins are modified with paucimannosidic N-glycans, are recognised by C-type lectins and bind to trypanosomes. PLoS Negl Trop Dis . 2021 Feb 2;15(2):e0009071. doi: 10.1371/journal.pntd.0009071.

LudgerClean™ T1 糖鎖精製カートリッジ

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
LudgerClean T1 Cartridges*詳細データ LUD LC-T1-A6 6 EACH
[6_カートリッジ入り]
¥55,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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