ページの本文へ移動

マイコプラズマ汚染が細胞機能に及ぼす主な影響

マイコプラズマによる細胞培養コンタミネーションは、細胞機能に大きな影響を与る可能性があり、結果としてデータの誤った解釈につながるため、大きな懸念事項です。

InvivoGen社は、多く引用されている2つのマイコプラズマ除去試薬、Plasmocin®とPlasmocure™を提供しています。貴重な細胞株とデータを保存することができます。これらは速やかに作用し、哺乳動物細胞に対する細胞毒性は全くかほとんどなく、わずか2週間でマイコプラズマを根絶することができます。

Plasmocin®

Plasmocin®は、すべての一般的なマイコプラズマ株に対する細胞の予防および除去処理を可能にします。Plasmocin® 予防用は、マイコプラズマ汚染を防ぐために定期的に使用できます。Plasmocin® 除去用は、2週間以内にマイコプラズマを除去することを目的としています。

Plasmocure™

Plasmocure™は、第二選択抗マイコプラズマ試薬です。Plasmocin®耐性マイコプラズマの除去に推奨されます。Plasmocure™は2週間で細胞培養物を救出します。

  • 細胞培養コンタミネーションの解説書はこちらをご参照ください。
  • マイコプラズマ除去についてのレビューはこちらをご参照ください。

いつ試験したらいい?

マイコプラズマコンタミネーションのテストを強くおすすめします。

  • 他のソースやラボから細胞を受け取ったとき
  • 細胞の成長や形態の変化に気付いたとき
  • 定期的に(2-3週間ごと)

InvivoGen社では、マイコプラズマ検出用にMycoStrip™ またはPlasmoTest™をご用意しています。

製品ラインアップ

Plasmocin® Mycoplasma Elimination Reagent
Plasmocure™ Mycoplasma Elimination Reagent

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ


メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO