ELISpotとFluoroSpotは、細胞および遺伝子治療の開発に最適な効力アッセイで、CAR-T細胞の機能、TIL活性、がんワクチンの有効性、AAVまたはその他のウイルスベクターを使用した遺伝子治療に関する重要な知見を提供します。FDAがサイトカイン分泌アッセイの使用を推奨している今、治療成功への道筋をつけるためにELISpotとFluoroSpotをご利用ください。
ELISpotはサイトカイン分泌細胞の定量に使用されるアムノアッセイであり、FluoroSpotは同じアッセイのマルチプレックスバージョンです。これらのサンドイッチアッセイでは、細胞から分泌された標的サイトカインが、分泌直後から刺激プロセス全体を通して特異的抗体によって捕捉されるため、非常に高感度になります。このため、ELISpotとFluoroSpotは、細胞治療や遺伝子治療における免疫原性アッセイにも適しています。
本ウェビナーでは、以下の内容について説明します。
- ELISpotとFluoroSpotのアッセイ原理
- フローサイトメトリー等と比較した際の特徴と利点
- CAR-T細胞やがんワクチン、腫瘍浸潤リンパ球などの機能データ取得におけるFluoroSpotとELISpotの使用例
- 開催日時:6月11日(火) 3:30 PM (現地時間:UTC+2) [日本時間:22時30分]
- 言語:英語
- 参加費:無料
- 定員:なし
- 演者:Jens Gertow, PhD. (Mabtech)
- 参加方法:下記のURLよりお申込み頂く形となります。
https://mabtech-20198867.hs-sites.com/webinar_cgt