コスモバイオニュース

No.168 (2020年11月)

神経科学

総説:線維化タウ凝集細胞モデルと認知症研究
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 松本 弦 先生

アルツハイマー病、前頭側頭型認知症に代表される神経変性疾患の多くには、神経の軸索に存在する微小管結合タンパク質であるタウタンパク質が線維化して細胞内に蓄積されるという病態が見られます。病気の進行とタウタンパク質の蓄積の広がりには関連が見られることから、タウタンパク質の除去が疾患の治療となることが示唆されています。

本稿では、アルツハイマー病とタウ凝集の背景に加え、線維化タウ凝集体の細胞伝播モデル、認知症治療薬開発の可能性などについてご紹介いただいております。

芸術的な模様の裏に計算あり

秋の動物園は、紅葉と動物たちの姿を楽しめる彩り豊かな空間です。ことに写真映えするシマウマやキリン、ヒョウは、特徴的な模様が魅力と言えます。実はこの動物たちの模様は、共通の数式の秘密が隠されているようで・・・。

 
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