ウェスタンブロット
図1. ヒトTRPV1をトランスフェクションしたHEK-293細胞のライセートを用いたウェスタンブロット。
1. 抗TRPV1(VR1)抗体 (品番:ACC-030), (1:200).
2. TRPV1/VR1ブロッキングペプチド(品番:BLP-CC030)とプレインキュベートした抗TRPV1(VR1)抗体。
抗体と専用ブロッキングペプチドを同時購入頂く場合のみ、専用ブロッキングペプチドが40%OFFとなります。
図2. ラット後根神経節(DRG)ライセートのウェスタンブロット。
1. 抗TRPV1(VR1)抗体 (品番:ACC-030), (1:200).
2. TRPV1/VR1ブロッキングペプチド(品番:BLP-CC030)とプレインキュベートした抗TRPV1(VR1)抗体。
抗体と専用ブロッキングペプチドを同時購入頂く場合のみ、専用ブロッキングペプチドが40%OFFとなります。
図3. 本抗体のノックアウトマウスによる検証
抗TRPV1 (VR1) 抗体(品番:ACC-030)を用いたマウス脂肪組織ライセートのウェスタンブロット解析。
TRPV1-/-の動物では、TRPV1は検出されなかった。
(Chen, J. et al. (2015) Cardiovasc. Diabetol. 14, 22.)
免疫組織化学
図4. 本抗体を用いた、ラット後根神経節(DRG)におけるTRPV1の染色像。
A. DRGニューロンにおけるTRPV1の染色像(赤)。
B. 抗パルブアルブミン抗体の染色像(緑)。
C. 共焦点マージ像。矢印は共局在部位。
免疫細胞化学

図5. ラットDRG細胞におけるTRPV1の発現
A. パラホルムアルデヒドで固定し、透過処理したラット後根神経節(DRG)初代培養細胞を、抗TRPV1(VR1)抗体 (品番:ACC-030), (1:200)、続いてgoat anti-rabbit-AlexaFluor-555二次抗体を用いて染色した。
B. Hoechst 33342を用いて核を染色した。
C. マージ像。