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研究用

医薬品候補化合物のオフターゲット毒性をin vitroでスクリーニング Eurofins Discovery社 安全性評価用in vitroパネルアッセイサービス

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創薬研究ツール
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医薬品候補化合物の安全性スクリーニングは、創薬初期における副作用リスクの予測と選抜に不可欠なプロセスです。
Eurofins Discovery社では、in vitroによるオフターゲット評価や薬理学的プロファイリングを目的とした、安全性評価パネルアッセイサービスを提供します。 受容体・イオンチャネル・酵素などのヒトターゲットに対するbinding assayやfunctional assayを通じて、早期の意思決定を支援します。

特長

  • 主要製薬企業やIQ DruSafeにより推奨・特定された、創薬初期における副作用リスクと関連が深いターゲットをカバー (Bowes et.al. 2012) *1 (Brennan, R.J., et al. 2024)*2
  • ご予算や目的に応じて最適なパネルを選択可能
  • ターゲットの追加・変更など、ニーズに合わせてパネル構成のカスタマイズにも柔軟に対応 (SafetyScreenのみ)
参考文献
  1. *1:Reducing safety-related drug attrition: the use of in vitro pharmacological profiling Joanne Bowes et al.,Nature Reviews Drug Discovery 11, 909-922 (2012)
  2. *2:The state of the art in secondary pharmacology and its impact on the safety of new medicines Richard J Brennan et al. Nature Reviews Drug Discovery 23, 525-545 (2024)

安全性評価パネルサービス一覧

SAFETYscan:濃度依存性評価が可能
SAFETYscan47 主要な製薬会社で推奨するアッセイを含む広範囲のターゲットを一度にアッセイ可能なパネルです。
細胞ベースのfunctional assayを中心とした構成で、10濃度での濃度依存性評価によりEC50/IC50/Kdの算出が可能です。より生理学的な応答に基づいたオフターゲット評価が可能です。
SafetyScreenシリーズ:ターゲットのカスタマイズで柔軟に対応可能
SafetyScreen18 臨床的な関連が明確でヒット率の高い多様なターゲットを含み、創薬初期において、予期せぬオフターゲット作用による副作用や開発上の課題の早期検出に貢献します。
SafetyScreen44 安全性薬理の観点から、主要および副次的臓器系に関連する標的(GPCR、イオンチャネル、酵素、トランスポーター、核内受容体)に対するオフターゲット作用を検出し、予期せぬ副作用や開発中止リスクの低減に貢献します。
SafetyScreen59 SafetyScreen18に続くフォローアップスクリーニングとして、前臨床および臨床の有害事象との関連が強いGPCRやキナーゼを中心とし、IQ DruSafe により特定された33のターゲットを含む59の安全性関連ターゲットを評価します。
SafetyScreen87 構造活性相関(SAR)構築やリード最適化に活用される精密評価用のパネルで、詳細な薬理学的プロファイリングに適しています。

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