PDE4:境界で捕まる

PDE4: Arrested at the Border

Perspectives

Sci. STKE, Vol. 2003, Issue 204, pp. pe44, 14 October 2003
[DOI: 10.1126/stke.2003.204.pe44]

Laurence L. Brunton*

Department of Pharmacology 0636, University of California San Diego Medical School, 9500 Gilman Drive, La Jolla, CA 92093-0636, USA.
*Contact information. E-mail, lbrunton@ucsd.edu

要約 : 区画化は、アデノシン3’,5’-一リン酸(cAMP)や他の二次メッセンジャーによるシグナル伝達の特異性および効率を決定する上で、重要な役割を担っている。cAMPシグナル伝達経路のすべてのタンパク質成分は、制御され、特定の細胞内領域に局在化している可能性が明らかになっている。本稿では、cAMPシグナル伝達におけるcAMPホスホジエステラーゼ局在化の重要性や、この経路のタンパク質成分が巨大分子複合体に組織化される機能的な意味合い、cAMPおよびCa2+を介するシグナル伝達経路の区画化に関する一般的テーマを扱った最近の研究について論じる。

L. L. Brunton, PDE4: Arrested at the Border. Sci. STKE 2003, pe44 (2003).

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