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カリウムチャネルの代謝調節

Metabolic Modulation of Potassium Channels

Perspectives

Sci. STKE, Vol. 2004, Issue 233, pp. pe22, 18 May 2004
[DOI: 10.1126/stke.2332004pe22]

Dirk Trauner1* and Richard H. Kramer2*

1Department of Chemistry, University of California, Berkeley, Berkeley, CA 94720, USA.
2Department of Molecular and Cell Biology, University of California, Berkeley, Berkeley, CA 94720, USA.
*Corresponding author. E-mail: trauner@cchem.berkeley.edu

要約 : 最近の研究では、細胞の代謝状態を反映するさまざまな小分子が、カリウムチャネルの活性を制御することが示されている。たとえば、過酸化水素はアデノシン5’-三リン酸感受性カリウムチャネル(KATPチャネル)を活性化することが示されており、一方ヘムはある特定のカルシウム依存性カリウムチャネルを閉鎖させる。電位作動性カリウムチャネルに結合しているβサブユニットの正確な機能は未だ不明であるが、その結晶構造からは、膜興奮性が代謝と直接的に関連していることが示唆されている。

D. Trauner, R. H. Kramer, Metabolic Modulation of Potassium Channels. Sci. STKE 2004, pe22 (2004).

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