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炎症性腸疾患におけるインターフェロン-γ誘発性のタイトジャンクションタンパク質の細胞内移行の重要性

The Significance of Interferon- γTriggered Internalization of Tight-Junction Proteins in Inflammatory Bowel Diseas

Perspectives

Sci. STKE, Vol. 2006, Issue 316, pp. pe1, 3 January 2006
[DOI: 10.1126/stke.3162006pe1]

Hideki Chiba*, Takashi Kojima, Makoto Osanai, and Norimasa Sawada

Department of Pathology, Sapporo Medical University School of Medicine, Sapporo 060-8556, Japan.
*Corresponding author. E-mail, hidchiba@sapmed.ac.jp

要約 : 炎症性サイトカインインターフェロン(IFN)-γによるタイトジャンクションの上皮バリア機能の破壊は、炎症性腸疾患やその他の消化管疾患の発症に基本的な役割を果たしているが、その正確な機構は明らかになっていない。このPerspectiveでは、腸管上皮細胞内でIFN-γが腸管上皮細胞のバリア機能障害や細菌の腸管上皮細胞内への移行を誘発する仕組みの概要を説明し、腸炎において、タイトジャンクション膜貫通タンパク質の細胞内移行や細胞表層下のアクチン細胞骨格の再構築が担う役割を明らかにする。

H. Chiba, T. Kojima, M. Osanai, N. Sawada, The Significance of Interferon- γTriggered Internalization of Tight-Junction Proteins in Inflammatory Bowel Disease.Sci. STKE 2006, pe1 (2006).

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