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思考の糧:ミツバチの採集、記憶、およびアセチルコリン

Food for Thought: Honeybee Foraging, Memory, and Acetylcholine

Perspectives

Sci. STKE, Vol. 2006, Issue 336, pp. pe23, 23 May 2006
[DOI: 10.1126/stke.3362006pe23]

Norman M. Weinberger*

Center for the Neurobiology of Learning and Memory and Department of Neurobiology and Behavior, University of California, Irvine, CA 92697, USA.
*Contact information. E-mail, nmweinbe@uci.edu

要約 : 最近の研究では、ムスカリン受容体を介するアセチルコリンシグナル伝達は、蜜の採集に応答してミツバチの脳で起こる構造的変化と関連付けられている。この新しい発見は、哺乳類においてコリン作動性シグナル伝達を連想的学習および豊かな環境(enriched environment)に対する応答と関連付けたこれまでの研究と一致している。このことから、コリン作動性シグナル伝達が、生物種を越えて学習と記憶に非常に重要な役割を果たす可能性があることが示唆される。

N. M. Weinberger, Food for Thought: Honeybee Foraging, Memory, and Acetylcholine. Sci. STKE 2006, pe23 (2006).

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