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会議報告:カイノームを標的にする−バーゼルにおけるチロシンキナーゼ阻害薬研究の20年

Meeting Report: Targeting the Kinome?20 Years of Tyrosine Kinase Inhibitor Research in Basel

Perspectives

Sci. STKE, 20 February 2007 Vol. 2007, Issue 374, p. pe8
[DOI: 10.1126/stke.3742007pe8]

Lana Bozulic1, Pier Jr Morin1, Tony Hunter2, and Brian A. Hemmings1*

1Friedrich Miescher Institute for Biomedical Research, Basel, Switzerland.
2Salk Institute for Biological Studies, La Jolla, California, USA.
*Corresponding author. E-mail: brian.hemmings@fmi.ch

要約 : 基礎研究者、薬学研究者、化学者、薬理学者、臨床家が参加した標的カイノーム会議(Targeting the Kinome meeting)では、膨大な数の科学者グループが集まり、癌療法の開発に特に重点を置いて、プロテインキナーゼ研究の過去、現在、未来について議論された。議題は、新薬ターゲットとしてのキナーゼ自体から、このようなキナーゼの作用が促進する相互作用、そしてキナーゼが調節する生理学的および病理学的プロセスにまでわたった。出席者らは、新薬開発への洞察を得るとともに、腫瘍形成過程で正常な細胞プロセスがどのように覆されるかについての理解を深めた。このことは介入の新しいターゲットにつながるであろう。

L. Bozulic, P. J. Morin, T. Hunter, B. A. Hemmings, Meeting Report: Targeting the Kinome-20 Years of Tyrosine Kinase Inhibitor Research in Basel. Sci. STKE 2007, pe8 (2007).

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