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の発達と恒常性におけるToll様受容体

Toll-Like Receptors in Brain Development and Homeostasis

Perspectives

Sci. STKE, 4 September 2007 Vol. 2007, Issue 402, p. pe47
[DOI: 10.1126/stke.4022007pe47]

Peter H. Larsen, Thomas H. Holm, and Trevor Owens*

Medical Biotechnology Center, University of Southern Denmark, Winsloewparken 25, DK-5000 Odense C, Denmark.
*Corresponding author. E-mail, towens@health.sdu.dk

要約 : Toll様受容体(TLR)は、病原体に対する自然免疫応答のイニシエータとしてもっともよく知られている。最近の報告では、中枢神経系(CNS)におけるTLRの興味深い役割が明らかにされている。そのような役割には、神経炎症や神経突起伸長の調節などがある。キイロショウジョウバエ(Drosophila melanogaster)に存在する原型のTollタンパク質は、神経系の発達に関与するとされていた。今では、哺乳類オルソログであるTLRにも同様の機能が発見されている。CNSのグリアとニューロンに発現するTLRは、内在性リガンドを認識し、発達およびCNS損傷に伴う応答の両方に関与する可能性がある。

P. H. Larsen, T. H. Holm, T. Owens, Toll-Like Receptors in Brain Development and Homeostasis. Sci. STKE 2007, pe47 (2007).

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