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PS(ホスファチジルセリン)への追記-アポトーシス細胞除去に関連するタンパク質

P.S. to PS (Phosphatidylserine)-Pertinent Proteins in Apoptotic Cell Clearance

Perspectives

Sci. STKE, 16 October 2007 Vol. 2007, Issue 408, p. pe57
[DOI: 10.1126/stke.4082007pe57]

Robert A. Schlegel1 and Patrick Williamson2*

1Department of Biochemistry and Molecular Biology, Pennsylvania State University, University Park, PA 16802, USA.
2Department of Biology, MacGuire LSB 323, Amherst College, Amherst, MA 01002, USA.
*Corresponding author. E-mail, plwilliamson@amherst.edu

要約 : psrタンパク質は、アポトーシス細胞の表面でホスファチジルセリン(PS)を検出する重要な受容体として提唱されてきた。しかしここしばらくは、このタンパク質は細胞表面ではなく核内に存在するという証拠が得られている。現在では、ショウジョウバエ(Drosophila)のpsrタンパク質(dPSR)ノックアウトによって得られる表現型から、PS受容体であるという認識は完全に否定され、このタンパク質の真の機能の解明とともに、真のPS受容体同定が促進されている。PS輸送に関与するとされるその他2つの遺伝子に関する研究の解釈も、同様に不確実な根拠に基づいている可能性がある。

R. A. Schlegel, P. Williamson, P.S. to PS (Phosphatidylserine)-Pertinent Proteins in Apoptotic Cell Clearance. Sci. STKE 2007, pe57 (2007).

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