会議報告:cGMP関連事項

Meeting Report: cGMP Matters

Perspectives

Sci. Signal., 4 March 2008
Vol. 1, Issue 9, p. pe12
[DOI: 10.1126/stke.19pe12]

Barbara Kemp-Harper1* and Robert Feil2

1Department of Pharmacology and Centre for Vascular Health, Monash University, Clayton, Victoria, Australia.
2Interfakultares Institut fur Biochemie, Universitat Tubingen, Tubingen, Germany.
*Corresponding author. E-mail: Barbara.Kemp@med.monash.edu.au

要約 : セカンドメッセンジャーであるサイクリックグアノシン3',5'-一リン酸(cGMP)は、成長から収縮性にまでわたる多くの細胞機能を制御する。cGMPは、ナトリウム利尿ペプチドあるいは一酸化窒素に応答してグアニル酸シクラーゼにより産生され、cGMP制御性のホスホジエステラーゼやプロテインキナーゼといった多くのcGMPエフェクターを介してその作用を伝達する。cGMPレベルを調節する薬物は、特に心血管疾患に対する有望な治療薬として浮上しつつある。この報告では、2007年6月にドイツ・ドレスデンで開催された第3回cGMP会議で発表された、cGMPシグナル伝達系の分子機構、(病態)生理学的関連性、治療可能性に関する新しいデータについて要約する。

B. Kemp-Harper, R. Feil, Meeting Report: cGMP Matters. Sci. Signal. 1, pe12 (2008).

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