核局在化バースト

Bursting into the Nucleus

Perspectives

Sci. Signal., 23 December 2008
Vol. 1, Issue 51, p. pe54
[DOI: 10.1126/scisignal.151pe54]

Gerald R. Crabtree and Isabella A. Graef*

Stanford University Medical School, Stanford, CA 94305, USA.
* Corresponding author. E-mail, igraef@stanford.edu

要約 : 酵母では、細胞外Ca2+濃度が上昇するとCrz1転写因子の核局在化と標的遺伝子の活性化が起こる。最近の研究により、このようなCrz1転写因子の核移行は細胞集団内で非同期的かつ確率論的に生じる短いバーストとして起こることが示された。このバーストの頻度はCa2+濃度によって調節されているが、規模はCa2+濃度による調節を受けていない。バースト頻度の調節により、数あるCrz標的遺伝子の発現が協調される。

G. R. Crabtree, I. A. Graef, Bursting into the Nucleus. Sci. Signal. 1, pe54 (2008).

英文原文をご覧になりたい方はScience Signaling オリジナルサイトをご覧下さい

英語原文を見る