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植物の浸透移行性免疫における長距離シグナルの探索

The Quest for Long-Distance Signals in Plant Systemic Immunity

Perspectives

Sci. Signal., 12 May 2009
Vol. 2, Issue 70, p. pe31
[DOI: 10.1126/scisignal.270pe31]

Jane E. Parker*

Department of Plant-Microbe Interactions, Max Planck Institute for Plant Breeding Research, Carl-von-Linné Weg 10, 50829 Cologne, Germany.
* Corresponding author. E-mail, parker@mpiz-koeln.mpg.de

要約 : 植物は、病原体による局所的な攻撃の後に、感染部位から抵抗性発動シグナルを放出することによって、持続的な浸透移行性免疫を誘導する。植物の数多くの分子がこの応答の可動性因子として提唱されてきたが、その多くは浸透移行性免疫のタイミングおよび作用の基準を完全には満たさない。アゼライン酸は、シロイヌナズナ(Arabidopsis)の維管束液において、抵抗性発動長距離シグナルの複数の特性を有する病原体誘導性代謝産物として同定された。

J. E. Parker, The Quest for Long-Distance Signals in Plant Systemic Immunity. Sci. Signal. 2, pe31 (2009).

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