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インテグリンプロテオームが細胞移動の新たな指針を示す

Integrin Proteomes Reveal a New Guide for Cell Motility

Perspectives

Sci. Signal., 22 September 2009
Vol. 2, Issue 89, p. pe58
[DOI: 10.1126/scisignal.289pe58]

Erik H. J. Danen*

Division of Toxicology, Leiden Amsterdam Center for Drug Research, Leiden University, Leiden, Netherlands.
* Corresponding author. E-mail, e.danen@lacdr.leidenuniv.nl

要約 : インテグリン膜貫通受容体は、細胞骨格結合タンパク質および酵素を細胞接着部位に動員することによってシグナル伝達カスケードを統合している。現在では、このようなインテグリン関連シグナル伝達ネットワークの解析にプロテオミクスが用いられている。インタラクトームには、通常インテグリンとの関係が示唆されているもの以外に、これまでインテグリンとの関係が知られていなかったいくつかのタンパク質も含まれている。このうちの1つである染色体凝縮制御因子-2(RCC2)は、インテグリンと細胞移動機序の間に予想外の分子レベルの関係があることを示している。

E. H. J. Danen, Integrin Proteomes Reveal a New Guide for Cell Motility. Sci. Signal. 2, pe58 (2009).

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