• ホーム
  • 大学院生に「実社会」への取り組み方について指導する:授業概要

大学院生に「実社会」への取り組み方について指導する:授業概要

Instructing Graduate Students to Tackle the "Real World": A Course Description

Teaching Resource

Sci. STKE, 10 July 2007 Vol. 2007, Issue 394, p. tr3
[DOI: 10.1126/stke.3942007tr3]]

Randen L. Patterson*

Department of Biology, The Pennsylvania State University, University Park, PA 16802, USA.
*Contact information. E-mail, rlp25@psu.edu

要約 : このTeaching Resourceでは、科学者として成長していく際に直面することになるさまざまな障害を大学院生に経験させるように計画された課程について説明する。この課程の目的は、研究グループ内での作業、研究結果の発表、研究計画書の作成、ピアレビューを経た論文の発表といった科学者生活の構成要素について学生を訓練すること、さらにこれらの職務を成し遂げるために必要なツールを学生に提供することである。この課程の重要な要素は、学生に貴重な「実社会」での経験を提供するように計画されている点である。授業概要とシラバスが添付されている。

R. L. Patterson, Instructing Graduate Students to Tackle the "Real World": A Course Description. Sci. STKE 2007, tr3 (2007).

英文原文をご覧になりたい方はScience Signaling オリジナルサイトをご覧下さい

英語原文を見る

バックナンバー一覧へ