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研究用

ヒト末梢血からの単核球(リンパ球および単球)の分離に最適リンパ球分離溶液 Lymphoprep™ / Lymphoprep™ Tube

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Lymphoprep™は、ヒト全血から単核球(リンパ球、単球)を分離する分離溶液で、Bøyum1) らの方法を応用して、世界で最初に販売されたリンパ球分離用の製品です。
Ready-to-use チューブタイプのLymphoprep™ チューブもご用意しています。

リンパ球分離溶液 Lymphoprep(TM)

■ リンパ球分離溶液 Lymphoprep™ のサンプル

サンプルのお申し込み
  * 無料サンプルは1研究室あたり1点のみです。

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特長

  • Lymphoprep™は、ジアトリゾ酸ナトリウム(Sodium diatrizoate)ポリサッカライド(Polysaccharide)の調製済み溶液です。
  • 抗凝固処理や線維素除去したヒト全血サンプルからPBMC(リンパ球・単球)をワンステップで分離することができます。
  • EU cGMP施設で製造されています
  • オートクレーブ滅菌済み
  • エンドトキシン測定値・・・<0.3 EU/mL
  • 高品質かつ低価格

適用

ヒト全血からのPBMC(リンパ球、単球)の分離

ヒト血液細胞の密度と細胞数
図1. ヒト血液細胞の密度と細胞数
Lymphoprepは密度1.077g/mLを境に細胞画分を分離します。

使用例

Lymphoprepを用いて分離後のチューブ写真:6人の異なるドナーのサンプルをたが、どのサンプルも再現性良く分離できた。
図:Lymphoprep™を用いて分離後のチューブ写真
6人の異なるドナーのサンプルをたが、どのサンプルも再現性良く分離できた。

組成

  • Sodium diatrizoate···9.1%(w/v)
  • Polysaccharide      ···5.7%(w/v)

性状

  • 密度・・・1.077 ± 0.001 g/mL
  • 浸透圧・・・290 ± 15 mOsm
  • エンドトキシン測定値・・・< 0.13 EU/mL
  • cGMPグレードで高品質
  • オートクレーブにより滅菌済み
  • 各ロットの試験成績書(CoA)はこちら [外部リンク]
  • products_axs_20080314_AXS_03.gif
    図2. Diatrizoic acid
    Diatrizoic acidは Lymphoprep™, Polymorphprep™に使用されています。

使用方法

Lymphoprep 使用方法

(1) 全血を抗凝固剤(EDTA、heparin、ACD)入りのチューブに回収、もしくは脱繊維血を使用して下さい。

(2) 全血サンプルを等量の0.9%NaCl 水で1:1に希釈します。

(3) 12-15mLの遠心チューブの中で、3ml の Lymphoprep™ 上層に 6ml の希釈血液を注意深く重層します。あるいは、Lymphoprep™ を希釈血液の下に重層する事も可能です。希釈血液と分離媒体が混ざらないよう注意して操作して下さい。エアロゾル形成を防ぐためキャップを閉めて下さい。

(4) 800 x g、20分、室温(20°C 程度)でスイングローターを用いて遠心します。2時間以上保存された血液を使用する場合、遠心時間を30分に増やして下さい。

(5) 遠心後は右上図の様にサンプルと Lymphoprep™ の境界面に明瞭な単核球のバンドが形成されます。バンドをパスツールピペットで回収します。

(6) 回収した画分を 0.9% NaCl 水もしくは Lymphoprep™ を用いて希釈して画分の密度を下げ、250 x g、10分 遠心して細胞をペレットにします。

参考文献

1) Bøyum, A (1968) : Separation of leucocytes from blood and bone marrow. Scand. J. Clin Lab. Invest, 21, Suppl. 97.
2) Favour, C. B. (1964) : Antigen-antibody reactions in tissue culture. Immunological Methods, ed. J. R. Ackroyd, pp. 195-223. Blackwell Scientific Publ., Oxford.
3) Harris, R. & Ukayiofo, E. V. (1969) : Rapid preparation for lymphocytes for tissue typing. Lancet 327, 7615.
4) Ting, A. & Morris, P. J. (1971) : A technique for lymphocyte preparation from stored heparinized blood. Vox Sang. 20, 561.
5) Thorsby, E. & Bratlie, A. (1970) : A rapid method for preparation of pure lymphocyte suspensions. Histocompatibility Testing 1970, ed P. I. Terasaki, p. 655 Munksgard, Copenhagen.

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
LymphoprepTM詳細データ AXS 1114544 250 ML
¥10,400(キャンペーン中)
¥13,000(通常希望販売価格)
LymphoprepTM詳細データ AXS 1114545 4*250 ML
¥30,400(キャンペーン中)
¥38,000(通常希望販売価格)
LymphoprepTM詳細データ AXS 1114547 6*500 ML
¥73,600(キャンペーン中)
¥92,000(通常希望販売価格)

Lymphoprep™ Tube

Lymphoprep™のチューブタイプ Ready-to-use

Lymphoprep(TM) チューブタイプ

■ Lymphoprep™ チューブのサンプル

* 無料サンプルは1研究室あたり1点のみです。

適用

全血からのヒト単核球 (リンパ球、単球)の分離

特長

50 mLまたは15 mLのコニカルチューブ入りでReady-to-use のLymphoprep™ です。扱いやすく、わずか20分で簡単に分離が可能です。チューブごとにロット番号と有効期限が印字してありますので、管理が容易です。

参考文献

1) Bøyum, A. (1968) : Separation of leucocytes from blood and bone marrow. Scand. J. Clin. Lab. Invest. 21 suppl. 97.

使用方法

LymphoprepTube 使用方法

(1) 全血を抗凝固剤(EDTA、heparin、ACD)入りのチューブに回収、もしくは脱繊維血を使用して下さい。

(2) Lymphoprep™ は使用前に1 分間、400xg で遠心し、Lymphoprep™ をチューブの底に移動させてください。

(3) 6 ml の希釈血液 (1:1) を2 ml の Lymphoprep™ が入ったチューブ、または 20-30 ml の希釈血液 (1:1) を 10 ml の Lymphoprep™ が入ったチューブに直接注ぎます。

(4) 800g、20分、室温でスイングローターを用いて遠心します。

(5) 遠心後は図の様にサンプルと Lymphoprep™ の境界面に明瞭な単核球のバンドが形成されます。バンドをパスツールピペットで回収します。もしくはチューブを静かに傾けることでプラスチックインサート上部のにある溶液だけ上を取り出すこともできます。

(6) 回収した画分を0.9%NaCl水を用いて希釈して画分の密度を下げ、250 x g、10分 遠心して細胞をペレットにします。

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
LymphoprepTM Tube (tube size: 15mL)詳細データ AXS 1019817 30*2 ML
納期未定
¥13,600(キャンペーン中)
¥17,000(通常希望販売価格)
LymphoprepTM Tube (tube size: 50mL)詳細データ AXS 1019818 18*10 ML
¥13,600(キャンペーン中)
¥17,000(通常希望販売価格)

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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