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研究用

結合評価や安定性等のタンパク質アッセイトータルソリューション 2 bind社 Biophysics解析サービス
結合評価や安定性等のタンパク質アッセイトータルソリューション

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2 bind社はBiophysicsのスペシャリストとして、MST (NanoTemper社), WAVEsystem (Creoptix社), heliX (dynamic Biosensors社) 等の多様な評価系を使用したサービスを提供しております。2 bind社は各機器メーカーからサービスのプロバイダとして正式に認可を受け、お客様のご希望に応じて適したアッセイ系のご提案から条件検討、実際の評価までトータルサポートいたします。

アッセイ一覧

表1. 主要なアッセイ
アッセイ helix Microscale Thermophoresis (MST) Grating-Coupled Interferometry (GCI)
ご利用目的 PROTAC、bi-specific抗体等、2種の抗原に結合するサンプルの評価 固定化ありでは評価困難なタンパク質の結合評価 結合評価
kon / koffのキネティクス解析
特長
  • 幅広い結合レンジ (pM〜µM)
  • PROTAC等の結合・解離のキネティクスを評価可能
  • 固定化不要
  • 多様なバッファーに対応
  • SPRより高感度
  • 速いassociation / dissociationの評価に対応
使用機器 heliX (dynamic Biosensors) Monolith (NanoTemper) WAVEsystem (Creoptix)
アッセイイメージ TBD_helix_image.png
三元複合体形成をFRETで評価
TBD_MST_image.png
目的タンパク質由来の蛍光の温度依存的な変化に対するサンプルの影響を評価
TBD_GCI_image.png
センサーチップ上全体で生じるエバネッセント場を評価
評価例 TBD_helix_image_02.png
VCB (E3 ligase)、BRD4 (target protein)、AT1 PROTAC)の三元複合体形成を評価したデータ
TBD_MST_image_02.png
Cell Lysate中のp38キナーゼとその阻害剤 (SB202190) の結合評価データ
TBD_GCI_image_02.png
p38キナーゼとその阻害剤(SB203580)の結合評価データ
TBD_Service_01.png
図:2bind社では表の主要アッセイだけでなく、他にも結合評価系 (MST, ITC, BLI) やバリデーション系 (DLS, SEC-MALS, nanoDSF) など多数のアッセイ系に対応しております。

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