ウェスタンブロット
図1. マウス膵臓ライセート (レーン1, 3) 、ラット膵臓ライセート (レーン2, 4) を用いたウェスタンブロット。
1-2: 抗GPR142抗体 (品番#AGR-082, 1:400)。
3-4: GPR142ブロッキングペプチド(品番#BLP-GR082)とプレインキュベートした抗GPR142抗体。
図2. マウス脳ライセート (レーン1, 3) 、ラット脳ライセート (レーン2, 4) を用いたウェスタンブロット。
1-2: 抗GPR142抗体 (品番#AGR-082, 1:400)。
3-4: GPR142ブロッキングペプチド(品番#BLP-GR082)とプレインキュベートした抗GPR142抗体。
図3. ヒトTHP-1単球性白血病細胞株 (レーン1, 4) 、ヒトJurkat T細胞白血病細胞株 (レーン2, 5)、ヒトSH-SY5Y神経芽腫細胞株 (レーン3, 6) ライセートのウェスタンブロット。
1-3: 抗GPR142抗体 (品番#AGR-082, 1:400)。
4-6: GPR142ブロッキングペプチド(品番#BLP-GR082)とプレインキュベートした抗GPR142抗体。
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免疫細胞化学

図4. 抗GPR142抗体を用いた灌流固定ラット脳の凍結切片の免疫組織化学。
抗GPR142抗体 (品番#AGR-082, 1:1000)、およびヤギ抗ウサギ抗体-AlexaFluor488を用いた。
A. GPR142の免疫反応 (緑) は、グリア突起 (垂直矢印) と第3脳室壁を覆う細胞 (水平矢印) に現れた。
B. GPR142ブロッキングペプチド (品番#BLP-GR082) と共に一次抗体をプレインキュベーションすると、染色が抑制された。
細胞核 (青) はDAPIで染色した。
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フローサイトメトリー(間接法)
図5. フローサイトメトリーによる生きたヒトTHP-1単球性白血病細胞株の細胞表面GPR142の検出(間接法)。。
黒:細胞
赤:細胞+ヤギ抗ウサギ抗体-FITC
緑:細胞+抗GPR142抗体 (品番#AGR-082), 2.5µg+ヤギ抗ウサギ抗体-FITC