IL1αとは?
インターロイキン-1α(IL-1α:Interleukin-1α)は、様々な細胞機能調節において重要な役割を果たすタンパク質です。IL-1αは、炎症、微生物侵入、組織損傷、免疫応答における強力なメディエーターとして機能するサイトカインです。最近の研究では、IL-1αが創傷治癒、関節リウマチ、アルツハイマー病、腫瘍増殖においても役割を果たすことが示唆されています。IL-1αは、無菌性炎症のプロセス中の alarmin として機能します。これは、死に至る細胞から放出されるシグナルとして炎症応答を誘導するために働く因子で、IL-6およびIL-8 のような分泌因子の発現を増加させます。 IL-1αは、骨肉腫細胞の細胞周期に影響を与え、細胞増殖を減少させることが報告されています。
■ プロテインテック抗体で開発したELISA製品
抗体メーカーであるプロテインテックでは、複数のアプリケーションで検証済みの『自社製造抗体』をスクリーニングし、最適な抗体ペアを選抜して、ELISAキットを開発しています。多くが完全長タンパク質抗原によって作製された抗体は、血清、血漿、細胞培養上清等、様々な生体サンプル*の内在性タンパク質を捕捉できるため、信頼性の高い確実な測定を可能にします。
* 測定可能なサンプルタイプは品番によって異なります。個別のデータシートをご確認ください。
*:右図は「抗体ペアの一例」を示します。抗体ペアとして「ポリクローナル/ポリクローナル」または「モノクローナル/モノクローナル」の組み合わせを使用している場合や、ウサギまたはマウス以外の免疫動物由来の抗体タイプがキット開発に使用されている場合もございます。