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光受容器の明順応におけるタンパク質移行:脊椎動物と無脊椎動物の視覚における共通テーマ

Protein Translocation in Photoreceptor Light Adaptation: A Common Theme in Vertebrate and Invertebrate Vision

Perspectives

Sci. STKE, Vol. 2003, Issue 204, pp. pe43, 14 October 2003
[DOI: 10.1126/stke.2003.204.pe43]

Vadim Y. Arshavsky*

Harvard Medical School and the Massachusetts Eye and Ear Infirmary, Boston, MA 02114, USA.
*Contact information. E-mail, vadim_arshavsky@meei.harvard.edu

要約 : 我々の目は、強度がおよそ11桁も変化する一日の光量にどのように順応するのだろうか?脊椎動物と無脊椎動物のいずれにおいても、視覚伝達が起こる光受容器の細胞内局所と光受容器細胞の残りの部分の間をシグナル伝達タンパク質が光依存性に移行することが研究から明らかになっている。タンパク質移行は、環境光が常に変化する状態に対して光反応の感受性とスピードを調節することで、光受容器の明順応に寄与している可能性が高い。

V. Y. Arshavsky, Protein Translocation in Photoreceptor Light Adaptation: A Common Theme in Vertebrate and Invertebrate Vision. Sci. STKE 2003, pe43 (2003).

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