画像相関分光法

Image Correlation Spectroscopy

Protocols

Sci. STKE, 18 December 2007 Vol. 2007, Issue 417, p. pl7
[DOI: 10.1126/stke.4172007pl7]

Anja Nohe1* and Nils O. Petersen2

1Department of Chemical and Biological Engineering, University of Maine, Orono, ME 04469, USA.
2National Institute for Nanotechnology, University of Alberta, 11421 Saskatchewan Drive, Edmonton, AB T6G 2M9, Canada.
*Corresponding author. E-mail, anohe@umche.maine.edu

要約 : カベオラやクラスリン被覆ピットなどの膜領域は、細胞膜における細胞シグナル伝達やタンパク質の細胞内移行を調節する。蛍光イメージングと顕微鏡法によって、膜マイクロドメインにおける受容体タンパク質の動態の検討が可能になった。一群の画像相関分光法(ICS)は、細胞膜におけるタンパク質の集合、クラスター形成、動態を測定する強力な手段となる。ICSは細胞膜タンパク質のクラスター密度と集合の度合いの計算に用いられるのに対して、画像相互相関分光法(ICCS)では、2つのタンパク質の共局在が測定される。ダイナミック画像相関分光法(DICS)は、生細胞イメージングにおける細胞表面のタンパク質動態の分析に用いることができる。

A. Nohe, N. O. Petersen, Image Correlation Spectroscopy. Sci. STKE 2007, pl7 (2007).

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