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記事ID : 37081
研究用

常温、冷蔵で細胞を保存BeadReady™ 細胞保存・輸送用ハイドロゲル(浮遊細胞用)

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細胞保存用のアルギン酸ハイドロゲルです。ハイドロゲルに細胞や組織を封入することで、常温または冷蔵で最長2週間保存可能です。凍結による細胞へのダメージを回避できます。
BeadReady™ は、浮遊細胞の保存におすすめです。

 

特長

  • アルギン酸ベースのハイドロゲル
  • 細胞を凍結せず、最長2週間保存可能
  • 動物由来成分不含、細胞毒性なし
  • 様々な細胞の保存、輸送に使用可能

使用方法

細胞とアルギン酸溶液を混合し、ゲル化バッファーに滴下することで、ハイドロゲルのカプセルに細胞を封入します。洗浄後、培地に置換し、保存します。
細胞を実験に使用する際は、溶解バッファーを添加し、ビーズを溶かして細胞を回収します。

ハイドロゲルのカプセルに細胞を封入

プロトコール

使用例

ヒト間葉系幹細胞の常温保存

間葉系幹細胞をBeadReady™で封入し、常温(15℃)で3日間保存した。細胞保存培地中の血清有無に関わらず、細胞を保存、回収後、高い生存率を示し、脂肪細胞、軟骨細胞、骨芽細胞への分化能も確認できた。また、Atelerix社では、常温で7日間保存した場合も同様の結果が得られることを確認している。

保存後の細胞回収率

図1.細胞回収率
BeadReady™を用いて細胞を保存する前後で細胞数を比較した。

保存後の細胞生存率

図2. 細胞生存率
BeadReady™で細胞を保存、回収後、Annexin VとPropidium Iodide(PI)で染色した。Annexin V陰性、PI陰性の領域を生細胞 として示す。

保存後の細胞増殖と多分化能

図3. 細胞増殖と多分化能
(左)BeadReady™で保存、回収後、増殖培地で培養した細胞の形態。
(右)増殖培地で培養後、骨芽細胞、脂肪細胞、軟骨細胞へ分化させた。

その他の使用例

使用例 PDF

使用実績のある細胞

末梢血単核細胞(PBMCs) iPS細胞由来血管芽細胞 尿中上皮細胞
T細胞 iPS細胞由来樹状細胞 腎近位尿細管上皮細胞
グリア細胞 iPS細胞由来単球 Jurkat細胞
間葉系幹細胞 角膜間質幹細胞 HEK293細胞

BeadReady™

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
BeadReadyTM 詳細データ ATX BR-MNS-01 1 PREP.
¥38,000
BeadReadyTM 詳細データ ATX BR-MNS-03 3 PREP.
¥66,000
BeadReadyTM 詳細データ ATX BR-MNS-06 6 PREP.
¥106,000
BeadReadyTM 詳細データ ATX BR-MNS-12 12 PREP.
¥173,000
BeadReadyTM 詳細データ ATX BR-MNS-24 24 PREP.
¥286,000
BeadReadyTM  ATX BR-MNS-50 50 PREP.
お問い合わせ

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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