FN1とは?
フィブロネクチン1(FN1:Fibronectin 1)は、血漿やその他の体液中に存在する可溶性型(血漿 FN1)、細胞外マトリックス中に存在する不溶性型(細胞性 FN1)の両方の形態で知られる、高分子量の糖タンパク質です。血漿 FN1(二量体)は、肝細胞によって分泌されます。細胞性 FN1(二量体または架橋された多量体)は、線維芽細胞、上皮細胞、その他の細胞種によって産生され、細胞外マトリックス中にフィブリルとして沈着します。FN1は、インテグリン介して細胞表面に結合し、また、コラーゲン、フィブリン、ヘパリンを含む様々な物質にも結合します。FN1は、胚形成、創傷治癒、止血、宿主防御、転移等を含む、細胞接着や遊走プロセスに関与します。
■ プロテインテック抗体で開発したELISA製品
抗体メーカーであるプロテインテックでは、複数のアプリケーションで検証済みの『自社製造抗体』をスクリーニングし、最適な抗体ペアを選抜して、ELISAキットを開発しています。多くが完全長タンパク質抗原によって作製された抗体は、血清、血漿、細胞培養上清等、様々な生体サンプル*の内在性タンパク質を捕捉できるため、信頼性の高い確実な測定を可能にします。
* 測定可能なサンプルタイプは品番によって異なります。個別のデータシートをご確認ください。
*:右図は「抗体ペアの一例」を示します。抗体ペアとして「ポリクローナル/ポリクローナル」または「モノクローナル/モノクローナル」の組み合わせを使用している場合や、ウサギまたはマウス以外の免疫動物由来の抗体タイプがキット開発に使用されている場合もございます。