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Precis A モノクローナル抗体シリーズ SATB2抗体

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メーカー名：Atlas Antibodies AB

本SATB2抗体は、SATB homeobox 2を検出するPrecisAモノクローナル抗体です。

Atlas Antibodies（アトラス）社で開発されたマウスモノクローナル抗体を「Precis A モノクローナル抗体」と称し、IHC、WB、ICC-IFでの使用が検証されています。Precis Aモノクローナル抗体は、精密且つ正確に対象を絞っており、重複しない固有のエピトープまたはアイソタイプのみを認識するクローンを提供するために、特別な注意を払っています。厳格な製造プロセスと特性評価手順を用いることで、Precis Aモノクローナル抗体は明確な特異性、マルチプレックスの機会、確実な連続性(再現性)、安定供給を可能にし、承認済みアプリケーションにおいて優れた性能を提供(発揮)します。また、高い希釈率を可能にし、標準化されたアッセイ手順に貢献します。さまざまなアプリケーションを使用して得られたすべての抗体特性データは、Human Protein Atlas（HPA）ポータルサイトで自由に閲覧できます。

特長


ターゲットタンパク質	SATB homeobox 2
ターゲット遺伝子	SATB2
Uniprot ID	Q9UPW6
Gene (Ensembl)	ENSG00000119042
Entrez Gene ID	Entrez gene: 23314
交差性	ヒト
種間情報	マウス ENSMUSG00000038331 (99%) ラット ENSRNOG00000010188 (99%)
クローナリティ	モノクローナル
クローン番号	CL0276
アイソタイプ	IgG1
種由来	マウス
バッファー	40% glycerol and PBS (pH 7.2). 0.02% sodium azide
精製方法	Protein A 精製
用途	IHC 推奨希釈率 1：200 ～ 1：500 賦活化方法： HIER ｐH6 WB 使用濃度 1 µg/ml プロトコールはこちら
バリデーション	IHC：Human Protein Atlas における44種類の正常組織と20種類のがんにおけるIHC特性データはこちら
	WB：関連するライセートを用いたウェスタンブロットで検証（上記のウェスタンブロットアプリケーション画像を参照）
※Enhanced Validation についてはこちら
保存方法	長期保存の場合はマイナス20℃