RAB3IP/Rabin8とは?
RAB3IP(Rab-3A-interacting protein)は、Rabin8とも呼ばれ、中央のコイルドコイルドメイン(coiled-coil domain)、双節型核局在シグナル(bipartite nuclear localization signal)、C末端側の小胞体保持モチーフ(endoplasmic reticulum retention motif)を含む476アミノ酸残基からなるタンパク質です。Rabin8は、いくつかのNグリコシル化部位とリン酸化部位を有します。Rabin8は、繊毛形成を含む種々の細胞内プロセスにおいて、重要な役割を果たします。Rabin8のRab8に対するGEF(グアニンヌクレオチド交換因子)活性は、繊毛形成および嚢胞/小胞(cyst)の頂端膜輸送に必須とされます。一方、円盤状/紡錘状小胞(discoidal/fusiform-shaped vesicles)のエキソサイトーシスには必須ではありません。
■ Proteintech Group(プロテインテック)とは?
Proteintech Group, Inc.(プロテインテック)社は、2001年に設立された抗体製造メーカーです。現在までに、米国本社の他、英国、中国、ドイツ、フランス、シンガポール等で支社を展開し、各国で様々なマーカー抗体、タンパク質研究用試薬を供給しています。国内におけるテクニカルサポート等は、2016年より株式会社プロテインテック・ジャパン(www.ptglab.co.jp
)が担当しています。
- 全てオリジナル商品:自社ラボで製造、検証済み(購入後1年間の交換保証付き)
- 数多くの評判:国内・海外における累計145,900報以上の論文使用実績(2025年11月現在)
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