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OptiPrep™ は密度媒体Iodixanol の水溶液(滅菌済)です。
多用途の遠心分離溶液で、目的に応じて濃度調整をして使用でき、細胞をはじめ様々なサンプルの分離にお使いいただけます。
アプリケーション例
アプリケーション例
細胞
【適用サンプル例】
- 哺乳類細胞(肝細胞、胃粘膜細胞、膵島、神経系細胞など)
- 植物細胞(プロトプラストなど)
アプリケーションシートの一例
- ヒトおよびラットの海馬ニューロンの分離(Application SheetC36)
- 血液および組織から樹状細胞の分離(Application Sheet C21、C22、C41)
- 植物プロトプラストの分離(Application SheetC19)
上記以外にも多数のアプリケーションシートがございます。詳細はコチラよりご覧いただけます。
血液細胞
【適用サンプル例】
- ヒト血液からのPBMC(リンパ球、単球):Lymphoprep™がおすすめです
- ヒト以外の動物(マウス、ラット、ウサギなど)由来の単球の分離:OptiPrep™、Lympholyte®がおすすめです
血小板を含まないヒト単核細胞の分離
動物血液からの単核細胞の分離
白血球濃縮血漿(LRP)からの多形核白血球(PMNs)の分離
上記以外にも多数のアプリケーションシートがございます。詳細はコチラよりご覧いただけます。
ウイルス
Optiprep™の主成分であるIodixanolの浸透圧は多くのウイルスと類似しているため、高効率でウイルスを単離することができます。一般的に利用されている塩化セシウム(CsCl)を用いた方法に比べて、空ウイルスとの分離も良好で、高品質のウイルスを得ることができます。
【適用サンプル例】
- アデノ随伴ウイルス、パルボウイルスの精製プロトコールはコチラ
(参照:Application Sheet V14) - ヒトパピローマウイルス(Application Sheet V10)、HCV(Application Sheet V19、V20)
自己形成グラジエントによるウイルスの精製
上記以外にも多数のアプリケーションシートがございます。詳細はコチラよりご覧いただけます。
エクソソーム
- 哺乳類細胞培養上清からのエクソソームおよびマイクロベシクル精製プロトコール
(参照:Application SheetS63)
細胞小器官
高分子
文献リスト
- Iodixanolの性質について
- オルガネラ、核酸その他生体分子について(285報)
- 細胞からエクソソーム精製について 1.2.
- エクソソーム、リソソーム、ペルオキシソームなどの細胞膜画分について(2,938報)
- 各種細胞について(1,835報)
- ウイルスについて(2,278報)
- カーボンナノチューブについて(221報)
| 品名 | メーカー | 品番 | 包装 | 希望販売価格 |
|---|---|---|---|---|
TissueReadyTM-M![]() |
ATX | TR-MNS-01 | 1 PREP. |
販売終了 |
商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。
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