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記事ID : 10651
研究用

口腔ケラチノサイト、歯肉、歯根膜、口腔線維芽細胞 正常ヒト初代培養細胞 - 口腔関連

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ScienCell社では、口腔ケラチノサイト (HOK)、歯肉線維芽細胞 (HGF)、歯根膜線維芽細胞 (HPLF) などのヒト由来の口腔細胞(Oral Cell System)を販売しています。

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正常動物初代細胞 正常初代細胞用培地

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正常ヒト初代細胞・動物細胞/専用培地 パンフレット

口腔ケラチノサイト (HOK)

口腔ケラチノサイトは、局所的な細胞損傷の原因となりうる物理的な刺激や微生物、および化学薬品に対する主要なバリアとして働きます。恒常的または多様な刺激に応答して起こるサイトカインの産生を介した炎症性プロセスに関わっており[1]、IL-1βや IL-18 等のインターロイキンが関わる炎症プロセスを介して、口腔感染症の制御への関与が示唆されています[2]。口腔ケラチノサイトは、種々の分化マーカーを発現しており、その発現は、カルシウムによって誘導される標的遺伝子発現レベルの変化に影響を受けます[3]。口腔ケラチノサイトは、主要な構造的、機能的な特徴が皮膚ケラチノサイトと同様であり、ケラチノサイトに関する基礎研究に使用できるだけではなく、不死や悪性転換のプロセスを研究するための優れたモデルとなります。

 

【商品詳細】

  • 由来組織: ヒト口腔粘膜
  • 凍結時の継代数: P1
  • バイアル中の細胞数: >5 x 10^5/mL
  • ウィルスおよび細菌検査: HIV-1、HBV、HCV、マイコプラズマ、細菌、酵母、真菌について陰性
  • 保証する細胞分裂回数: 10 (継代数での保証はしておりません)
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK) 位相差顕微鏡画像 200×
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK)
位相差顕微鏡画像 200×
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK) レリーフコントラスト画像 400×
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK)
レリーフコントラスト画像 400×
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK) CK-19 抗体の免疫蛍光染色 400×
ヒト口腔ケラチノサイト(HOK)
CK-19 抗体の免疫蛍光染色 400×
 

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品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
口腔ケラチノサイト (HOK)
Oral Keratinocytes, Human詳細データ
SCR 2610 1 VIAL
[5 x 10^5 cells/vial]
¥174,000
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歯肉線維芽細胞 (HGF)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
歯肉線維芽細胞 (HGF)
Gingival Fibroblasts, Human詳細データ
SCR 2620 1 VIAL
[5 x 10^5 cells/vial]
¥162,000
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歯根膜線維芽細胞 (HPLF)

歯根膜は、歯のセメント質と歯槽骨の間に介在する結合組織で、歯周組織の維持および再生に重要な役割を果たしています。歯根膜線維芽細胞は、形態は歯肉線維芽細胞と同様ですが、歯根膜組織の維持を担う細胞であると考えられており、多能性を有する細胞や、異なる機能を持つ細胞の細胞集団から構成されています[1]。歯根膜線維芽細胞 は、骨芽細胞に関連する細胞外マトリックスタンパク質を産生し、歯肉線維芽細胞より高いアルカリホスファターゼ活性を示すことが知られており[2]、また歯周病における免疫応答や炎症反応に強く関与しています[3]。

 

【商品詳細】

  • 由来組織: ヒト歯周組織
  • 凍結時の継代数: P1
  • バイアル中の細胞数: >5 x 10^5/mL
  • ウィルスおよび細菌検査: HIV-1、HBV、HCV、マイコプラズマ、細菌、酵母、真菌について陰性
  • 保証する細胞分裂回数: 15 (継代数での保証はしておりません)
ヒト歯根膜線維芽細胞 (HPLF) 位相差顕微鏡画像 200×
ヒト歯根膜線維芽細胞 (HPLF)
位相差顕微鏡画像 200×
歯根膜線維芽細胞 (HPLF) レリーフコントラスト画像 400×
歯根膜線維芽細胞 (HPLF)
レリーフコントラスト画像 400×
歯根膜線維芽細胞 (HPLF) フィブロネクチン抗体の免疫蛍光染色 200×
歯根膜線維芽細胞 (HPLF)
フィブロネクチン抗体の免疫蛍光染色 200×
 

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品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
歯根膜線維芽細胞 (HPLF)
Periodontal Ligament Fibroblasts, Human詳細データ
SCR 2630 1 VIAL
[5 x 10^5 cells/vial]
¥162,000
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口腔線維芽細胞(HOrF)

線維芽細胞は、発生および成人期に多くの重要な機能を担う間葉系細胞です。結合組織中で細胞外マトリックスの合成に関与し、創傷治癒において主要な役割を果たします。線維芽細胞は多くの疾患に関与しており、線維芽細胞自身が病因に関与しているか、その他の細胞の損傷を伴う線維症が原因であると考えられます。ヒト口腔線維芽細胞(HOrF)は口腔内に位置し、口腔の欠損を迅速に修復する能力を有します[1, 2]。HOrFは、皮膚線維芽細胞とは対照的に、創傷治癒のために細胞外マトリックスをより迅速に再構成し、移動することが可能です[1, 2]。HOrFの異常な増殖は、口腔扁平上皮癌の発症を引き起こす可能性があります[3]。HOrFは、線維症のメカニズムを解明し、口腔癌の治療法を開発するために有用なモデルとなります。

 

【商品詳細】

  • 由来組織: ヒト口腔組織
  • 凍結時の継代数: P1
  • バイアル中の細胞数: >5 x 10^5/mL
  • 特徴・マーカー: 紡錘形の形状、フィブロネクチン
  • ウィルスおよび細菌検査: HIV-1、HBV、HCV、マイコプラズマ、細菌、酵母、真菌について陰性
  • 保証する細胞分裂回数: 15 (継代数での保証はしておりません)
口腔線維芽細胞(HOrF) 口腔線維芽細胞(HOrF) 口腔線維芽細胞(HOrF)

Human Oral Fibroblasts (HOrF) - Phase Contrast, 100x
Human Oral Fibroblasts (HOrF) - Relief Contrast, 200x
Human Oral Fibroblasts (HOrF) - Immunostaining for Fibronectin, 200x

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
口腔線維芽細胞
Oral Fibroblasts, Human詳細データ
SCR 2640 1 VIAL
[5 x 10^5 cells]
¥188,000
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推奨培地

推奨培地は各細胞品番のデータシートをご参照ください。

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Oral Keratinocyte Medium SCR 2611NZ 500 ML
¥36,000
線維芽細胞用培地
Fibroblast Medium詳細データ
SCR 2301 500 ML
¥26,000

推奨培地の希望販売価格等は「ScienCell Research Laboratories社 初代培養細胞用培地」のページでご確認ください。

  • ScienCell Research Laboratories社の倫理指針はこちら
  • ScienCell Research Laboratories社各商品のLot毎のCoAはこちら

参考文献

【口腔ケラチノサイト (HOK)】

  1. Utheim, T.P., Islam, R., Fostad, I.G., Eidet, J.R., Sehic, A., Olstad, O.K., Dartt, D.A., Messelt, E.B., Griffith, M. & Pasovic, L. (2016) Storage Temperature Alters the Expression of Differentiation-Related Genes in Cultured Oral Keratinocytes?PLoS One.?11
  2. Ho, M.H., Huang, L., Goodwin, J.S., Dong, X., Chen, C.H. & Xie, H. (2016) Two Small Molecules Block Oral Epithelial Cell Invasion by Porphyromons gingivalis?PLoS One.?11
  3. Yang, J., Wei, D., Wang, W., Shen, B., Xu, S. & Cao, Y. (2015) TRAF4 enhances oral squamous cell carcinoma cell growth, invasion and migration by Wnt-?-catenin signaling pathway?Int J Clin Exp Pathol.?8

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【歯肉線維芽細胞 (HGF)】

  1. Herath TDK, Darveau RP, Seneviratne CJ, Wang C, Wang Y, Jin L. (2013) "Tetra- and penta-acylated lipid A structures of porphyromonas gingivalis LPS differentially activate TLR4-mediated NF-B signal transduction cascade and immuno-inflammatory response in human gingival fibroblasts." PLoS One. 8: e58496.
  2. Herath TDK, Wang Y, Seneviratne CJ, Darveau RP, Wang C, Jin L. (2013) "The expression and regulation of matrix metalloproteinase-3 is critically modulated by Porphyromonas gingivalis lipopolysaccharide with heterogeneous lipid A structures in human gingival fibroblasts." BMC Microbiol. 13: 73.
  3. Zhang K, Cheng L, Imazato S, Antonucci JM, Lin NJ, Lin-Gibson S, Bai Y, Xu HHK. (2013) "Effects of dual antibacterial agents MDPB and nano-silver in primer on microcosm biofilm, cytotoxicity and dentin bond properties." J Dent. 41: 464-74.

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【歯根膜線維芽細胞 (HPLF)】

  1. Berahim, Z., Moharamzadeh, K., Jowett, A.K. & Rawlinson, A. (2015) Evaluation of Osteogenic and Cementogenic Potential of Periodontal Ligament Fibroblast Spheroids Using a Three-Dimensional In Vitro Model of Periodontium Int J Dent. 2015
  2. Premaraj S, Souza I, Premaraj T. (2011) "Mechanical loading activates beta-catenin signaling in periodontal ligament cells." Angle Orthod. 81: 592-9.
  3. Seo T, Cha S, Woo KM, Park YS, Cho YM, Lee JS, Kim TI. (2011) "Synergic induction of human periodontal ligament fibroblast cell death by nitric oxide and N-methyl-D-aspartic acid receptor antagonist." J Periodontal Implant Sci. 41: 17-22.

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特集:マイコプラズマ対策

マイコプラズマ対策:検出・除去・感染予防試薬

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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