商品情報

UCHL1/PGP9.5 抗体(anti UCHL1/PGP9.5 antibody)は、UCHL1/PGP9.5 タンパク質を検出するウサギポリクローナル抗体です。

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[タグ抗体]HisタグやDDDDKタグ融合タンパク質の検出に!
[コントロール抗体]Beta ActinやGAPDHのルーチン実験に!
[二次抗体]29品目のベーシックな二次抗体、プロテインA、ストレプトアビジン

背景

UCHL1/PGP9.5とは?

UCHL1(ユビキチンカルボキシル末端加水分解酵素アイソザイムL1 : Ubiquitin carboxyl-terminal hydrolase isozyme L1)は、ニューロン細胞質タンパク質9.5(neuron cytoplasmic protein 9.5)、PGP9.5、PARK5 等の別名でも知られるタンパク質です。UCHL1は、C末端に付加したユビキチンを加水分解し、ユビキチン単量体を生成する脱ユビキチン化酵素です。脱ユビキチン化酵素は、部分的に分解されたタンパク質等からユビキチンを除去し、タンパク質の機能制御において重要な役割を果たすことがわかってきました。また、いくつかの疾患は、ユビキチン経路の機能不全に関連していることが知られています。

■ 全体の神経マーカー(pan neuronal-marker)として

UCHL1/PGP9.5 の発現は、神経細胞、びまん性に存在する神経内分泌系(diffuse neuroendocrine system)細胞、およびそれらの腫瘍において、特異的に発現します。神経系の発生と機能を理解するためには、神経細胞のコンパートメントを正確に可視化することが求められます。UCHL1は、中枢神経および末梢神経系の細胞体と軸索を特異的に標識するために有用なマーカーです。UCHL1/PGP9.5 タンパク質は、神経細胞の細胞質に存在する主要なタンパク質成分であり、他の器官での発現量よりも少なくとも50倍高い濃度で、脳組織には存在します。UCHL1/PGP9.5 はまた、パーキンソン病感受性遺伝子(Parkinson's disease susceptibility gene)としても報告されています。

■ 腫瘍マーカーとして

UCHL1/PGP9.5 は、様々な癌との関連について研究されています。PGP9.5 は、結腸直腸、膵臓癌、肺癌、または胆嚢癌等のいくつかの癌で過剰に発現することが報告されています。しかしながら、UCHL1/PGP9.5 と腫瘍形成経路の関係は依然として明らかになっていません。

■ Proteintech Group(プロテインテック)とは?

Proteintech Group, Inc.(プロテインテック)社は、2001年に設立された抗体製造メーカーです。現在までに、米国本社の他、英国、中国、ドイツ、フランス、シンガポール等で支社を展開し、各国で様々なマーカー抗体、タンパク質研究用試薬を供給しています。国内におけるテクニカルサポート等は、2016年より株式会社プロテインテック・ジャパン(www.ptglab.co.jp 外部リンク)が担当しています。

  • 全てオリジナル商品:自社ラボで製造、検証済み(購入後1年間の交換保証付き)
  • 数多くの評判:国内・海外における累計50,000報以上の論文使用実績(2021年7月現在)
  • 迅速な納期:約12,000品目を当社倉庫に国内在庫!

プロテインテックグループにChromoTek(クロモテック)が加わりました!
主に『アルパカ抗体(組換えVHH)』の製造を行う旧ChromoTek (クロモテック、ドイツ)社は、2020年10月よりProteintech Group(プロテインテック 、米国)ブランドの一部になりました。緑色蛍光タンパク質(GFP)の免疫沈降(IP)実験で1,700報以上の文献実績を有する GFP-Trap® をはじめ、アルパカ由来の組換えVHH抗体は、高い親和性、特異性、および安定性を発揮します。

旧ChromoTek社製品はプロテインテックがお届けします
旧ChromoTek社製品の価格は、プロテインテック社ホームページ(https://www.ptglab.co.jp/products/chromotek-nanobody-based-reagents/ 外部リンク)をご覧ください。

特長

■ ポリクローナル抗体
商品名UCHL1/PGP9.5 抗体(Anti UCHL1/PGP9.5 antibody)
品番14730-1-AP 外部リンク
タイプウサギポリクローナル
交差種ヒト、マウス、ラット、サル、Non-human primate
アプリケーションWB(ウェスタンブロット)、IHC(免疫組織化学)、IF(免疫蛍光染色)、coIP(共免疫沈降)、ELISA
標識非標識
別名 Neuron cytoplasmic protein 9.5, PARK5, PGP 9.5, PGP9.5, Ubiquitin thioesterase L1, Uch L1, UCHL1
GeneID
(遺伝子データベース情報)
7345 外部リンク
抗原リコンビナントタンパク質
アイソタイプIgG
バッファーPBS with 0.02% sodium azide and 50% glycerol pH 7.3.
精製方法Antigen affinity purification
KD/KO 検証KDまたはKOサンプルによる特異性検証済み
保存方法

使用例

UCHL1 抗体を用いた、1% PLP固定成体マウス嗅上皮における免疫蛍光染色(IF)結果
図1
UCHL1 抗体を用いた、1% PLP固定成体マウス嗅上皮における免疫蛍光染色(IF)結果(品番 : 14730-1-AP、希釈倍率 : 1:300)。(赤: CK14、緑: UCHL1、青: DAPI)(By Brian Lin, Tufts University.)
A549細胞をSDS-PAGE後、本抗体(品番:14730-1-AP、希釈倍率 1:400)を用いてウェスタンブロットを行った
図2
A549細胞をSDS-PAGE後、本抗体(品番:14730-1-AP、希釈倍率 1:400)を用いてウェスタンブロットを行った。
 
本抗体(品番:14730-1-AP, 4ug; Detection:10906-1-AP 1:2000)を用いてマウス脳組織ライセート4000ugでIP(免疫沈降)を行った。
図3
本抗体(品番:14730-1-AP, 4ug; Detection:10906-1-AP 1:2000)を用いてマウス脳組織ライセート4000ugでIP(免疫沈降)を行った。

■ 全ての評価データはこちらから閲覧できます

UCHL1(PGP9.5)抗体

■ ポリクローナル抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti UCHL1/PGP9.5, Human (Rabbit) Unlabeled詳細データ PGI 14730-1-AP 150 UL
¥64,000

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■ モノクローナル抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti UCHL1, Human (Mouse) Unlabeled, 1C9E11詳細データ PGI 66230-1-IG 150 UL
¥64,000

[関連]蛍光標識UCHL1(PGP9.5)抗体

■ 蛍光標識ポリクローナル抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti UCHL1/PGP9.5, Human (Rabbit) CL 488 詳細データ PGI CL488-14730 100 UL
¥67,000
Anti UCHL1/PGP9.5, Human (Rabbit) CL 594 詳細データ PGI CL594-14730 100 UL
¥67,000

■ 蛍光標識モノクローナル抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti UCHL1, Human (Mouse) CL 488, 1C9E11詳細データ PGI CL488-66230 100 UL
¥67,000

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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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