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モルフォゲン勾配の感知におけるリソソーム輸送の新たな役割

New Roles for Lysosomal Trafficking in Morphogen Gradient Sensing

Perspectives

Sci. Signal., 3 May 2011
Vol. 4, Issue 171, p. pe24
[DOI: 10.1126/scisignal.2002053]

Elena Rainero and Jim C. Norman*

Integrin Cell Biology Laboratory, Beatson Institute for Cancer Research, Bearsden, Glasgow G61 1BD, Scotland, UK.

* Corresponding author. E-mail, j.norman@beatson.gla.ac.uk

要約:細胞がモルフォゲンの濃度勾配下で自身の位置を認識することで、胚発生時の分化が制御される。新たな発見から、内在化されたモルフォゲン受容体がリソソームに輸送される速度が、発生時にモルフォゲン濃度勾配を正確に感知し、分化プログラムを適切に開始するのに重要であることが示される。

E. Rainero, J. C. Norman, New Roles for Lysosomal Trafficking in Morphogen Gradient Sensing. Sci. Signal. 4, pe24 (2011).

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