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p53はバットマン:映画のプロットを利用して細胞周期制御を理解する

p53 as Batman: Using a Movie Plot to Understand Control of the Cell Cycle

Teaching Resources

Sci. Signal., 16 April 2013
Vol. 6, Issue 271, p. tr2
[DOI: 10.1126/scisignal.2003535]

Nikhita Gadi, Sage E. Foley, Mark Nowey, and George E. Plopper*

Department of Biology, Rensselaer Polytechnic Institute, Troy, NY, USA.

* Corresponding author. E-mail: ploppg@rpi.edu

要約:今回のTeaching Resourceで取り上げるのは、転写因子p53、E3ユビキチンリガーゼMdm2、Mdm2阻害因子ARF、キナーゼATMおよびATR、キナーゼChk2、および細胞周期阻害因子p21Cip1に注目して細胞周期制御に関する知識を深めることを目的とした2部からなる教材である。この教材は、まず映画「The Dark Knight」の登場人物とシーンを用いて細胞周期制御メカニズムの要素を表現させ、次に、これらの登場人物およびシーンを応用してp53の機能に関する主要な研究論文を「Batman universe」の新たなシーンとして翻訳させるというもので、細胞生物学の基礎知識を有する学生を対象とした大学レベルの細胞生物学およびがん生物学の講座に適している。具体的な学習効果およびその評価方法、スライド、受講生に対する課題、主要な研究論文、講師用マニュアルも教材に含まれる。

N. Gadi, S. E. Foley, M. Nowey, G. E. Plopper, p53 as Batman: Using a Movie Plot to Understand Control of the Cell Cycle. Sci. Signal. 6, tr2 (2013).

英文原文をご覧になりたい方はScience Signaling オリジナルサイトをご覧下さい

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