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特集:がん治療戦略のネットワーク化

Focus Issue: Networking Cancer Treatment Strategies

Editorial Guides

Sci. Signal., 24 September 2013
Vol. 6, Issue 294, p. eg5
[DOI: 10.1126/scisignal.2004723]

Leslie K. Ferrarelli*

Associate Editor of Science Signaling, American Association for the Advancement of Science, 1200 New York Avenue, NW, Washington, DC 20005, USA.

* Corresponding author. E-mail: lferrare@aaas.org

要約:受容体チロシンキナーゼとそれらが調節するシグナル伝達ネットワークは、がんと治療耐性に寄与する。したがって、これらのネットワーク、腫瘍内および腫瘍間でどのように変化するか、どのように適応してがん細胞が治療をくぐり抜けることを可能にするか、を理解することは、がんという多様な疾患の治療において、より効果的な治療戦略につながるはずである。今週号のScience Signalingで特集しているように、システム生物学と計算生物学は、これらの複雑なネットワークに光を当て、遺伝学、プロテオミクス、およびネットワーク活性に関する多様な情報を統合して治療応答を効果的に予測し、介入の標的にする鍵となる要素を同定することを可能にしている。

L. K. Ferrarelli, Focus Issue: Networking Cancer Treatment Strategies. Sci. Signal. 6, eg5 (2013).

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