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神経系におけるアンギオモチンの新たな役割

Emerging roles for angiomotin in the nervous system

Reviews

Sci. Signal. 27 Oct 2020:
Vol. 13, Issue 655, eabc0635
DOI: 10.1126/scisignal.abc0635

Michael Wigerius1,*, Dylan Quinn1, and James P. Fawcett1,2,*

  1. 1 Department of Pharmacology, Dalhousie University, Halifax, Nova Scotia B3H 4R2, Canada.
  2. 2 Department of Surgery, Dalhousie University, Halifax, Nova Scotia B3H 4R2, Canada.

* Corresponding author. Email: mwigerius@dal.ca (M.W.); jim.fawcett@dal.ca (J.P.F.)

要約

アンギオモチンは、隣接する細胞間の接触点(脊椎動物では密着結合と呼ばれる)を組織化するよう機能する分子足場タンパク質のファミリーである。一部のアンギオモチンアイソフォームはアクチン細胞骨格に結合し、細胞の形態と移動に影響を与えるシグナル伝達経路の一部である。他は、Hippoシグナル伝達経路のコンポーネントおよび関連するネットワークと協同して臓器の成長を制御する。130 kDaのアイソフォームであるAMOT-p130は、神経幹細胞の分化、樹状突起のパターン形成、およびシナプスの成熟に重要な役割を果たす。これらの特性は、正常な脳の発達に不可欠であり、自閉症との関連と一致している。ここでは、中枢神経系の神経発生におけるAMOT-p130の役割を支持する証拠を概説して議論する。

Citation: M. Wigerius, D. Quinn, J. P. Fawcett, Emerging roles for angiomotin in the nervous system. Sci. Signal. 13, eabc0635 (2020).

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