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L型Ca2+チャネルCaV1.2の組織特異的アドレナリン作動性調節

Tissue-specific adrenergic regulation of the L-type Ca2+ channel CaV1.2

Reviews

Sci. Signal. 22 Dec 2020:
Vol. 13, Issue 663, eabc6438
DOI: 10.1126/scisignal.abc6438

Kwun Nok Mimi Man*, Peter Bartels*, Mary C. Horne, and Johannes W. Hell

Department of Pharmacology, University of California, Davis, Davis, CA 95616, USA.

† Corresponding authors. Email: mhorne@ucdavis.edu (M.C.H.); jwhell@ucdavis.edu (J.W.H.)

* These authors contributed equally to this work as co-first authors.

要約

L型Ca2+チャネルCav1.2を介したCa2+流入は、個々の心拍を誘発する。戦うか逃げるか反応は、ストレス応答ホルモンであるノルエピネフリンの放出を誘発し、それがβ-アドレナリン受容体、cAMP産生、およびプロテインキナーゼAの活性を刺激してCav1.2を介したCa2+流入を増強し、その結果、心筋細胞の収縮性を増強する。新たな証拠は、心筋細胞ではCav1.2がニューロンや血管平滑筋細胞とは異なる機構によって調節されていることを示している。

Citation: K. N. M. Man, P. Bartels, M. C. Horne, J. W. Hell, Tissue-specific adrenergic regulation of the L-type Ca2+ channel CaV1.2. Sci. Signal. 13, eabc6438 (2020).

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