今週のScience Signaling 2018年6月5日号

Editor's Choice

ハイライト:イオンチャネル-キナーゼTRPM7の独特な機能

Highlight: Distinct functions of the ion channel-kinase TRPM7

Research Article

イオンチャネルTRPM7はB細胞リンパ球新生に必要である

The ion channel TRPM7 is required for B cell lymphopoiesis

チャネル・キナーゼTRPM7はB細胞の抗原集結と内部移行を調節する

The channel-kinase TRPM7 regulates antigen gathering and internalization in B cells

Lglは、Vap33とV-ATPアーゼ複合体の相互作用を促進することにより、エンドソーム小胞酸性化およびNotchシグナル伝達を抑制する

Lgl reduces endosomal vesicle acidification and Notch signaling by promoting the interaction between Vap33 and the V-ATPase complex

K63結合型ポリユビキチン鎖はDNAと結合してDNA損傷修復を促進する

K63-linked polyubiquitin chains bind to DNA to facilitate DNA damage repair

2018年5月29日号

Editor's Choice

細菌が宿主細胞の代謝を操作する

Research Article

トロンボスポンジン1はコラーゲンおよびリジルオキシダーゼの前駆体やコラーゲン架橋結合部位と相互作用することによってマトリックスの恒常性維持を促進する

貪食された光受容体外側セグメントは網膜色素上皮においてmTORC1を活性化する

Ric-8Aの二重リン酸化は、それがGタンパク質αサブユニットのフォールディングを媒介し、グアニンヌクレオチド交換を刺激する能力を強化する

多量のエネルギーを要する胚中心形成の過程でB細胞を助けるために、R-Ras2が必要

2018年5月22日号

Editor's Choice

Treg細胞がTreg細胞であるために

Research Article

FAM83ファミリータンパク質のDUF1669ドメインはカゼインキナーゼ1アイソフォームをアンカーする

T細胞受容体のITAMの多重性を調整することによって、効力と選択性をリガンド密度に合わせて制御することができる

Research Resources

タンパク質のリン酸化、アセチル化およびメチル化データセットの統合により、肺がんのシグナル伝達ネットワークの概要を描きだす

2018年5月15日号

Editor's Choice

新たなつながり:有糸分裂の制御におけるキナーゼとホスファターゼ

Research Article

ネットワークダイナミクスの網羅的評価により、キナーゼPlk1はホスファターゼPP6を阻害してAurora A活性を促進することが明らかに

Aurora BはPP1調節タンパク質の保存されたPP1結合RVxFモチーフをリン酸化することにより有糸分裂時のPP1機能に対抗する

DGKζ-FoxO-ユビキチン-タンパク分解軸が骨格筋リモデリング時の線維サイズを調節する

IRE1αは特定のマイクロRNAのプロセシングと分解を促進することにより脂肪肝を予防する

2018年5月8日号

Editor's Choice

ハイライト:非定型シナプスにおける非定型ミトコンドリアとの味わいのある対話

Research Article

遺伝子発現の動態がサルモネラ(Salmonella)外膜の刺激特異的な修飾を支配している

シナプス小胞のない化学シナプス:CALHM1チャネル-ミトコンドリアシグナル伝達複合体によるプリン作動性神経伝達

受容体チロシンキナーゼTrkBは細胞膜で二量体を形成することなくシグナルを伝達する

CCR5は細胞表面への送達を制御する3つのホモ二量体構造をとる

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

2017年1月3日号

2016:シグナル伝達の
「ブレイクスルー・オブ・ザ・イヤー」

2016:Signaling Breakthroughs of the Year

日本語訳][英文原文]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2017
Japanese Scientists in Science 2017

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2017年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2017(2018年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。 今回は2017年度掲載の47件の研究紹介に加え、2017年のBreakthrough of the Yearや、専門的な研究内容をわかりやすく紹介するScienceの著者によるコラムを3本掲載しています。
[冊子を請求する]

サイエンス誌に載った日本人研究者

サイエンス誌に載った日本人研究者 2016
Japanese Scientists in Science 2016

コスモ・バイオは、AAAS(全米科学振興協会)に協賛して、AAASの日本での活動の一環として、2016年度に“Science”に論文が掲載された日本人研究者・グループをご紹介する冊子「Japanese Scientists in Science 2016(2017年版)―サイエンス誌に載った日本人研究者」を配布しております。
[冊子を請求する]

Science Signaling -ダイジェスト版-

Science Signaling は、生物学におけるシグナル伝達に関する知識と情報を集約したAAAS(米国科学振興協会)が発行するScience の姉妹誌です。コスモ・バイオは、AAASに協賛して、AAASの日本での活動の一環として、Science Signaling に掲載された論文の要約の一部を日本語で紹介する季刊誌「Science Signaling 日本語版ダイジェスト」を配布しています。

Science Signaling Vol.22

Science Signaling
Vol.22

2014年7月-2014年9月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.21

Science Signaling
Vol.21

2014年1月-2014年4月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]

Science Signaling Vol.20

Science Signaling
Vol.20

2013年6月-2013年8月の
掲載記事
[PDFでご覧になれます]